手が見えるもの
2022.09.02
きょうは怪しい空模様の中、自転車でアレルギー科の病院へ。
いろいろ終わった頃には雨が降り出していて、傘をさして帰ったけれど、びしょ濡れだった。
帰ってきてから20分後には雨が止んでいて、まあ、そういう日だった。
そして、きょうは月に2回の麻雀デー。
そういう日だったということで、1位から順に1-1-2-3。-84。
とにかくいい待ちだと思ってかけたリーチがことごとく引き負けて、気持ちがぐんにゃりしてしまった。
ただ1度、どちらを切ってもよい局面で、安全度を考慮すれば、そこはこっちからでしょう、というところを、手拍子で切り順を逆に切ってしまい、案の定次順で振り込むという、明白なミスをして、そういうことをするとなかなか勝てない。
まあまあ、何もかもダメな日だった。
きょう作った手紙短歌
『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』の刊行を記念して、手紙短歌を募集している。
もともと「枡野浩一のかんたん短歌blog」への投稿から始まった歌人生活なので、久しぶりに投稿してみた。
猫歌人だけど、猫以外の短歌も作れることを証明しなければ。
久しぶりなので、結構緊張した。締め切りまでに思いついたらまた投稿しようと思う。
一首目。
こういうダジャレみたいな、言葉遊びみたいな作品こそ、内容に「重さ」が出ないとうまくいかない、と思っていて、これは割と実感がこもって悪くないのでは。
これは童謡「やぎさんゆうびん」を踏まえた作品。
手紙を食べて「は! しまった!」って書くYouTuberがいたら、怖い。
そういえば、9/23阿佐ヶ谷ロフトでのイベント、何も考えずにチケットを購入したけれど、20時からなのか……。
帰りが結構慌ただしいな……。どうしようかな……と考え中。
さらにそういえば、枡野さんの「著者プロフィール」に僕の名前が入っていて、感無量。
猫からの手紙
16年前のきょう9/2のお話し。
きょうのらいさま
あしたは朝かららいさまの病院。
その後映画を観に行く予定。