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相棒

2022.05.30

ダービーのこと

そう言えば、昨日の日記でダービーのことを書き忘れていた。
春のG1レース、4連勝を狙った日本ダービーは、的中できなかった。
勝ったのは武豊騎手のドウデュース。
僕が買っていた馬は、2着3着4着7着。
でもいいのだ。武豊騎手、馬券は滅多に買わないんだけど応援していて、勝つとうれしい。僕と同い年。
全盛期を知っている僕にとって、競馬界のスーパースターは、誰がなんと言おうと武豊なのだ。馬券は取れなくても、うれしい。

におみくじ帰還

昨日、文学フリマ会場から着払いで発送していた荷物がきょう届いた。配送業者さんって本当にすごいな、と思う。

昨日、うっかり2枚引っ張って外れてしまった封筒が2枚あって、その修復および販売枚数の確認をした。
なんか、戻ってきたモノをメンテナンスするのって「相棒を愛でる」みたいな感じで、ちょっとよかった。ヒモを結び直して、いったんしまっておく。

そうこうしているうちにTwitterやInstagramに「#におみくじ」のタグで写真を投稿してくれている人が増えてきて、すごくいいタグになっている。
あまりによくて、何度もツイートしたけど、最後には「noteにまとめよう」と思い立って、まとめた。

これ、自画自賛するけれど、すばらしいのでは?
実は「感想の強要」みたいなところもあるんだけど、それをあまり感じさせないのが「自分で『くじ』として引く」というイベントである気がする。
出てきた短歌と自分の記憶や現状と照らし合わせる、という過程が入ることで、感想もかなり自分に寄せたものになる、というか。
とにかくすてきなので、みなさん読んでほしい。

サムネイルでは写真が切れてしまったり、単純に僕の手書きの字が汚くて読めなかったりするから、短歌のテキストを付加しています。

販売数44に対して、現時点で投稿してくれている短歌が33首。4人中3人は投稿してくれていることになる。
みなさん、ご協力ありがとうございます。
この感じで、最後まで売れたとして、270首中200首くらいは投稿してもらえるのかも。
そうなると、もう十分「歌集以上の読み物」なのでは?

引き続き、販売できる機会を窺っている。

寄付

正確な販売数も確認できたので、「かながわペットのいのち基金」に1枚につき100円を寄付しました。
ご購入いただいたみなさんおひとりおひとりからの100円が、犬猫を救うことに役立ちます。

povo

昨日は終日外出だったので、モバイル通信を主回線の「LINEMO」から副回線の「povo」に切り替えて「データ使い放題(24時間)」をトッピングで購入(330円)してみた。まったくストレスなく使えたので、これが正解なのかも知れない。

二十二筆箋

きょう新規のお店から『三十一筆箋』の取り扱いのお問い合わせが来た。なんでもご自分で『二十二筆箋』(以前、『ねこのきもち』のふろくとして『三十一筆箋』のフォーマットそのままで作ったもの)をお使いになっていて、気に入っていただけていたらしい。三十一筆箋のことを、最近知って、思わず問い合わせました、とのことだった。
うれしい……。過去の仕事が、時間差で現在に影響を及ぼしているではないか……。

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仁尾智(におさとる)
そんなそんな。