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手紙短歌
2022.09.03
きょうはドラえもんの誕生日。
ドラえもん まだいないのにもうすごくいるから照れて出てこないのか#ドラえもん生誕祭2022#ドラえもん生誕祭#ドラえもん#ドラえもん短歌https://t.co/7n8Y2RTnt1
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) September 2, 2022
きょう観た映画
90分ワンショットで、すごく息苦しくて緊張感のある映画だった。
でも、映画を観るときって、だいたい「演技している人」を観ていると言うよりも「そういう人がそこにいる」という前提で観ちゃう。うまく言えない。
例えばこの映画だと「俳優さんがレストランのシェフを演じている」というふうにはほとんど観ていなくて「レストランのシェフであるアンディがそこにいる」というふうに観ている。つまりメタ的な視点がほとんど機能せずに、映画の中の世界に没頭しているので、演技の巧拙やワンショットという撮る側の仕掛け、厨房や会話のリアリティーなどは、あまり気にしなくなる。この「気にしなくなれること」がある意味で「質が高い」ということなんだと思う。
では、それを抜きにして、どうだったか、が僕の映画の評価になるような気がする。
きょう作った手紙短歌
ひとつのお題(今回なら「手紙」)でずっと考えていると、だんだん何がいいのかよくわからなくなってくるんだよね。それでも考え続けると、思いも寄らなかった短歌ができることもあるし、ずっと袋小路のままのこともある。
この短歌は、枡野浩一さんが「赤福は作った人の指の形そのままなんだよ」と、何かでおっしゃっていたことがあった(うろ覚え)と思うんだけど、そのイメージ、「肉筆」にもあるな……と思って作った。
そもそも赤福が指の形だとなんとなく忌避感があるのは、なんでなのだろう。
「肉筆」は語感が怖い 筆圧で沈んだ文字をなでながら読む(仁尾智)#手紙短歌
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) September 2, 2022
これは割とそのままな短歌。
手紙って、取り返しがつかないことの連続の末に、えいやと投函する印象がある。
実感、大事。
ペンで書く 封をする ポストに落とす 後戻りできないことばかり(仁尾智)#手紙短歌
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) September 2, 2022
Twitterの「#手紙短歌」のタグは全部読んでいる。「枡野浩一のかんたん短歌blog」のときも投稿された短歌は全部読みにいってた。当時の常連投稿者だった人たちが投稿していて、懐かしい。
#手紙短歌 枡野浩一のかんたん短歌blog常連の方々の新作がよめてとてもうれしい。
— 後藤グミ (@gotogumi) September 2, 2022
木村くんとか。
手紙だとわかればお弁当だって読めるし夜に返事も炊ける (木村比呂) #手紙短歌 #枡野浩一全短歌集 https://t.co/7SVx0ZbSl3
— らひろ (@rahiro) September 2, 2022
きょうのらいさま
きょうは朝かららいさまの病院へ。うんちがゆるいのがちょっと続いているため。検便もしてもらったけれど、特に異常はないらしい。
エサが変わったことによるものかも、とのこと。
抗生物質で様子見。
体重は順調に増えて1180g。
あしたくらいから正式に里親さんを募集する予定。
らいさまの1分動画。#らいさま #子猫一時預かり #里親募集予定 pic.twitter.com/isjdC31Bid
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) September 2, 2022
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