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To be free

私がハワイから帰国して来年3月で5年になります。
そして旅行に行ったのも3年前。

最近また、ハワイを恋しく思っています。

私がハワイで学んだこと。

それは
「自分の人生を生きること」
「どんな自分でもあなたでも素晴らしい」
「年齢なんてただの数字でしかない」
「世界にはいろんな人がいる」
ということ。


だけど、最近そのことを忘れつつある。

ハワイにいたのなんて遠い昔のように思うし、
だけど同時についこないだのような気もする。

やっぱり日本は、年齢にめちゃくちゃ厳しいし出る杭は打たれる。
同一民族国家だからある程度は仕方ないことではあるんだけども。
おかげで人種差別とかはないしね。

周りの声がうるさくて、シャットアウトしたいって思うのに
その声に振り回されてしまう自分がいて。

イヤホンみたいに、精神的にもノイズキャンセリングできたらいいのに。


そんな苦しい時間を過ごしていたとき、

プレイリストから流れてきたCharile Puthの”Free”

相変わらずCharlieはいい曲と詞を書くなぁと思うと同時に
涙が止まらなくなった。

They’ll try to tell you who to be
But they can’t change the way you feel
Can’t tame a wild heart 
You are free, free
Free as the  grass that’s right under your feet
Free as the sky underneath your wings
Free as the wind and the river flowin’ to the sea
Free as the feeling they can’t take from you
No walls can keep your heart from your dream
Free is just knowing that you were born to
To be free

私は自由なのだ。
なんにだってなれるし、どうとでも生きられるのだ。

繊細で敏感すぎるが故に、
つらくて泣いていた日々はたくさんあったけど、
それでも私は今日笑っている。

私には、つらい時に駆けつけてくれる友達も、
優しく抱きしめてくれる恋人もいない。

だけど、私には私がいる。
どんなつらい夜も自分で乗り越えてきた。
誰が何と言おうと、そんな自分を誇りに思う。

私の人生は私のもの、
他人に私の人生は狂わせられやしない。

みんな、自由に生きよう。
周りがどんな声を投げかけてきても、
私たちの人生は奪えない。
私たちは自由だ。
私たちを縛るものは何もない。

「足元に生える草花のように
 翼の下からのぞく空のように
 風や、海に流れゆく川のように
 どんな壁だって君の夢を阻むことなどできない
 私たちは自由になるため生まれてきたんだ」
(めちゃくちゃ私独自の意訳)

Charlieの音楽はいつも私を抱きしめてくれる。

あなたの人生の主人公はあなただ。

今日から新しいスタートだ。

どんな一日だっていい、
明日も無事に一日が終えられますように。

おやすみなさい。

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