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「親への恨みはでっち上げ」の「紙の本(ペーパーバック)」も出版しました!

「親への恨みはでっち上げ」は、電子書籍のみの販売でしたが、先日「紙の本(ペーパーバック)」も出版しました!

どんな感じか、校正刷り(再販禁止の透かしが入る)を注文してみました。

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すごくいいです!

今回は白黒ではなくカラーにしたのと、ページ数が342ページ(約25万文字)なので、印刷代が高くなったので、本の価格も3960円(税込)と、他の本に比べると高く設定していますが(僕がもらえる分は数百円程度)、それ以上の価値(他にはないオリジナル本としての価値)があると思っています。

ワークも僕が考えたものです。是非、読んでみて下さい。

この本の方法で、親への恨みが大幅に減った人たちもいます。ただ、自分自身が親への恨みを持ち続けたいと自覚の有無に関わらず思っている人などには不向きです。

【こんな人に不向き】
親への恨みを消したくない
親への恨みつらみを持ち続けることで利益利得を得ている(精神的含む)
親への恨みつらみを消化する最初の段階の人
自分の心の問題を他人に解決してもらおうと思っている人
物事を軽視する癖が強い人
他人の所為にしたまま生き続けたい人

【こんな人におすすめ】
親への恨みが消えないけど消したい!
親への憎しみが消えないけど消したい!
親に対して恨みしかないけど乗り越えたい!
親への恨みを克服したい!
子供の頃の親への恨みがあるけど乗り越えたい!
正しい親への恨みの晴らし方が知りたい!
自分で自分を不幸にするのはもう嫌だと思う
他人の所為であっても自分の所為にして幸せな未来を創りたい人

親を許したいけど許せない、そんな人に読んでもらいたいです。

下記の記事の「親を許せない心理」の見出し部分も併せてお読み下さい。

サヨナラ・モンスターに取り組んでいると、親に対する恨みつらみが出てくる人、溢れてくる人がいます。それも未処理未消化の感情を含めて「大切な感情」です。しっかりと感じ切って終わらせましょう。

どんなに遠回りしても、他人に縋っても、自分の心を救えるのは自分しかいません。自分が自分の心を救う側にならないと、いつまでも自分の心の問題は解決されないのです。形を変えて、心の苦しみが続いたり、大きくなったりします。自分が始める、それがスタート地点です。そのために「書き出す」のです。



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