今日、トラウマ転換ウォーキングが、24,151位に上がっていました! どんなに辛く、苦しい記憶でも、プラス何かが必ずあるのです。それを自分の力で見つけよう(転換しよう)。
こんにちは、菅原です。
サヨナラ・モンスターの【購入者特典あり】の「特別特典」でもある「トラウマ転換ウォーキング」は、下記のように、AmazonのKindleストアでも出版しています。
Kindle本(電子書籍)以外にも、「オンデマンド (ペーパーバック)」という紙の本もあります。紙の本は下記です。
こちらの、Kindle本の方が、今日、24,151位に上がっていました! その時の証拠画像が下記になります。Amazonのページからスクショしました。
「電子書籍の情報をまとめてみる(http://www7b.biglobe.ne.jp/~yama88/pla_6.html)」によると、2018年で、約64万冊Kindleストアで配信されているそうなので、現在はもっと多いのかもしれません。現在の正確な数字はわかりませんでした。
何十万冊もある中で、僕が心を込めて出版した「トラウマ転換ウォーキング」が、24,151位と上位に表示されたのは嬉しいですね! 一時的であっても嬉しいですし、この本を手に取った方も、読むだけではなく実践して、トラウマに変化を起こしてほしいと思います。
トラウマ転換ウォーキングは、一石八鳥のこの方法で、自分に複合的に働きかけれる方法です。しかし、トラウマは、すぐに解消するものではないのです。時間をかけて、一つ一つ転換していくことが大切です。僕もまだ残っているトラウマがありますが、一つ一つ、転換出来る部分から転換しています。
トラウマ記憶は、すぐにどうこう出来るものではないのです。処理しきれなかった記憶で、言い換えれば、凍結された記憶、凍ってしまった記憶です。思い出そうとするだけでも頭が痛くなったりもします。ですから、出来る部分から、転換していけば良いのです。どんなに辛く、苦しい記憶でも、プラス何かが必ずあるのです。それを自分の力で見つけよう(転換しよう)。
あとで、全て、自分の力になります。
「トラウマ転換ウォーキング」は「サヨナラ・モンスター(書くこと)」と併せることで、更なる良い変化が期待出来ます。とても相性が良いです。トラウマを転換するのを妨げるものとして「恐怖感情」と「絶望感」があります。恐怖を克服しつつ、絶望を希望に転換しましょう!
絶望を希望に転換する、、これは大チャンスなのです。何故なら、ハーバード大学の研究でも明らかになっていることなのですが、希望という感情は、絶望の後にしか現れない感情なのです。つまり、絶望を経由しないと深い意味での希望を持つ事は出来ないのです。トラウマを抱えた人は希望を持てる人です。
恐怖を減らし、絶望を希望に変え、トラウマさえも克服しましょう!
絶望を感じている人だから、希望を持てるようになるのです。今の自分のマイナスがどれだけ苦しくても、諦めないで下さい。明けない夜はない、止まない雨はない、このように言われているよう、苦しみを変えることが出来る日は必ず来ます。諦めず、一つ一つ、転換していきましょう。