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新しい湯治スタイルを満喫できる「間山温泉湯の駅ぽんぽこの湯(中野市)」に行ってきました!

こんにちわ!温泉ソムリエ森本です。めっきり寒くなり、温泉が恋しい季節になってきましたね!今回は、キャンプ場併設のぽんぽこの湯に行ってきました!アクセスも長野市内から車で約50分、中野インターからなら約20分で到着します!

駐車場に到着すると、真っ先にたぬきの置物がお出迎え。中野市は「しょうじょうじのたぬきばやし」でお馴染みの中山晋平のご出身地。近くに、中山晋平記念館もありますのでぜひお立ち寄りくださいね。

駐車場に到着
周辺地図 
たぬきの置物がお出迎え

まずは、腹ごしらえ。こちらでは、中華蕎麦 ほし乃監修の醬油麺がおすすめ。他にも定食メニューが充実しています。

メニュー豊富!どれもおいしそう!
醤油麺小とライスを注文

まず麺を味わい、そのあとは地鶏出汁がきいたスープでライスをペロリ。食事のみ利用するお客様がいるのもわかる気がします!
そして、お食事処から出入りできるテラス席へ移動してちょっと休憩

リラックスできるシート
こちらでゆっくりお話しできますよね

撮影当日残念ながら雲で覆われてしまいましたが、白く雪で染まった北信五岳と周辺の里山の紅葉のコントラストがとても美しい。この時期だからこその景色を観ることができました。さて、落ち着いたところで温泉へ。ぽんぽこの湯は、物味湯産手形「手形入浴施設」として参加されているので、スマホで二次元コードをスキャンするだけでスマートに受付完了!

内湯も解放感満点
露天風呂からはこんな景色が
サウナも完備

泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉PH値も8.7と平均以上。サウナと内湯と露天風呂を繰り返し利用することでより効果が確認できそうです。
更に、ぽんぽこの湯といえば「キャンプ場併設」なんです。この環境でワーケーションはいかがでしょうか?温泉施設にはWIfi環境も整備されているので仕事もできるし、空いた時間は温泉やサウナに入ったり、都会ではありえない環境で仕事もはかどりそうです!

温泉のあとは、お土産コーナーをキョロキョロ。

中野市は農業も盛ん
加工品も充実

中野市は、農業も盛んでこれからはリンゴの出荷も本格的になるとのこと。
こちらでも新鮮な野菜や果物が買えます。

利用してみて感じるのは、日帰りではもったない!身も心を癒されながらワーケーションできる施設だと思いました。ぜひ、新しい時代の湯治場としてぽんぽこの湯をご利用くださいね!

※間山温泉 湯の駅 ぽんぽこの湯

住所     長野県中野市大字間山956
営業時間 [入浴時間]10:00 ~21:00 (最終受付20:30)
定休日    木曜日
電話番号       0269-23-2686 ※ニーサンフロハイロ

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