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いつだって僕たちは

頭の中身を歌ってんだ 

大好きな[Alexandros]の楽曲「Adventure」より。


 こんにちは、さもです。この曲好きですね…!!初めて生で観たライブで、聴けた感動とか、コロナ禍でオンラインでテレビ出演した時にアコースティック編成で演奏された日のこととか、その後のワンマンライブで、声出し解禁になって、…全員で間奏歌ったこととか。とても思い出深いです。

 それだけでなく、この曲は「アリトアラユル問題も 度重なるそんな困難も いつだって僕たちは 言葉の中身を歌ってきた」とか「いつだって僕たちは 君の涙を歌ってきた」とか。
 
 なんかこう、上手く言葉に出来ませんけど、思ったこと感じたものをそのまま歌にしてきたよ、音にして、届けるよ…そんな感じで。「そばにいるよ」とか「味方だよ」というような応援とか励ましとかとも違うけど、あたたかくて事実として「そうだよ」って言っているような。心強い感じがするというか。個人的にとても沁みるとびっきりの1曲なんです。だから好きなんですね。

こういう感覚的な話は人によって「わかる」となったり「自分は違うと思うう」となったりそれぞれかなと思うのですが、私はこの「Adventure」という曲が音楽でなくて小説だったりドラマだったりしたらこんなふうに感じ取れたかな、とか。ふと思うわけです。

話は変わりますが、今の私はというと、今後の仕事のために、資格の通信講座を受講・勉強の真っ最中なんですが。もう少し頑張れるはずなのにあんまり頑張り切れていないというか、中途半端になってしまって。(一応単位は取得できるくらいのレベルで取り組んでいますよ。それにしたって一日の中でもうすこし勉強できるでしょうが、もっと要領よく行きなさいよ、という感じです)で、中途半端だから達成感に繋がらず、ううむ、となりながら、時間的予算的に都合がつかないバンドのライブのこととか考えるわけです、無駄に。そうして、「この人たちはすごく頑張ってるのに私は文句ばっかりで現状を変えられていないな」とか考えて。

落ち込むことは最近はあんまりないですが、静かに、反省会したりイライラしたりしています。

何が言いたいかさっぱりわからなくなってきましたが。
要は、私に関しては資格の勉強をしています、それが停滞しています、やりたいことが全然出来ないけどそれは自分のせいだったりします。そんな感じです。で、冒頭の「Adventure」は4分32秒の中で、端的に、しかもとても耳に残るやりかたで言いたいことを言っていて、すごいよな、好きだな、ということです。

最近資格のレポート課題に行き詰まっていて、自由に思ったことだけを言ったり書いたりすることに飢えていたのかもしれません(笑)
読んでくださった方はありがとうございます。

とりあえず今回はここまで。

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