"怖さ"
自分を出すのは、怖い。
受け入れてもらえないことが頭をよぎる。
幼少期の記憶がこびりついて離れないのだろうか。
あるいはバーストラウマ的なものが残っているんだろうか。
自分をさらけ出した時に
受け入れてもらえなかった時の記憶の方が
強く残っているからだろうか。
「だろうか」とばかり言って
ほんとうのところは、なにもわからないけれど。
いま、そこを、乗り越えようとしている。
失敗するかもしれない恐怖心を抱えながらも
本来の自分のままで生きてみることを、選んでいる瞬間が増えている。
あえて、そうしてみて
何かが変わるかもしれないし
何も変わらないかもしれないけれど
やってみなければ、わからないから
いまは、痛くても、失敗しても、その歩みだけは止めないように。
ただ、それだけ。
ただ、それだけ。
疑うな。
信じよう。
ただ、ただ、ただ。
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