孔明を知ろう!
こんにちは!
メモ魔塾特進科/諸葛亮孔明クラスのなおです。
諸葛亮孔明クラスなのに…
私はほとんど孔明の事を知りませんでした。
(三国志って難しいですよね…笑)
孔明クラスを名乗るからには、もっと孔明に親しみを持ちたい!と思い、調べたり、実験したりしているところです。
私のように「三国志って難しくて苦手」という方のお役に立てるように、私が孔明の事を楽しみながら知っていった経緯を書いてみたいと思います!
私が最初に調べたのは、やっぱりWikipediaです(笑)
〈Wikipediaより引用〉
司隷校尉諸葛豊の子孫。泰山郡丞諸葛珪の子。諡は忠武侯(ちゅうぶこう)。蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相としてよく補佐した。「伏龍」「臥龍」とも呼ばれる。今も成都や南陽には諸葛亮を祀る武侯祠があり、多くの観光客が訪れている。
妻は黄夫人。子は蜀漢に仕え綿竹で戦死した諸葛瞻。孫には同じく蜀漢に仕え父と共に綿竹で戦死した諸葛尚や、西晋の江州刺史になった諸葛京がいる。親族として叔父の豫章太守諸葛玄、同母兄で呉に仕えた諸葛瑾とその息子の諸葛恪、同母弟で同じく蜀漢に仕えた諸葛均などが知られる。一族には、魏に仕えた諸葛誕などがいる。
………。
むむ…難しい!!
漢字が読めない!!(笑)
という事ですぐに作戦変更。
入口のハードルを下げるため、映画「新解釈・三国志」を観てきました。
大笑いしながら三国志の登場人物達を覚え、関係性や歴史的な戦について理解しました!
そして何より、孔明が大好きになりました!
(福田監督、ムロツヨシさん、ありがとう!!)
こうして孔明の印象が軽くなった所で、もう一度じっくり調べてみました。
映画に登場する「草船借箭の計」や「赤壁の戦い」では、敵味方問わず人の心理を読んで討ち勝った策略家というイメージの孔明。
でも孔明の人となりを調べていくうちに、多くの名言にたどり着きました。
≪孔明と肉まん≫
孔明の名言の中に「夫れ用兵の道は、人の和に在り」という言葉があり、肉まんと深い関わりがあるという逸話を見つけました。
孔明が南征した際、雲南地方のある部族に出会います。孔明はこの部族を武力ではなく交流を築くことで配下にしようと考えました。
そこで孔明は部族と対話を重ね、この地方を治めるための知恵を授けます。この部族には、人の首を切り、それを神として祀る習慣がありました。孔明は「首の代わりに豚肉を穀物の皮で包んだものを供えてはどうか」と提案します。孔明の心ある行動によって信頼関係が築かれ、この部族は孔明の配下となったそうです。
つまり孔明の言葉は「人を統率するには、命令よりも人の和を得ることが肝要」という意味ですが、まさか肉まんの生みの親だったとは知りませんでした!
他にもまだまだ孔明の名言が残されているので、それは孔明クラスのTwitterで発信していきたいと思います!
https://twitter.com/@s_koumei_class
せっかくなので、Twitter孔明のプロフィールに「好きな食べ物→肉まん」とか入れてみようか…と計画中です(笑)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!