見出し画像

ひとりで行くジブリパーク

ずっと行きたかったジブリパーク
やっと行ってきました

平日に、弾丸日帰り女ひとり旅です。
たくさんみるために大さんぽプレミアム券です。

名古屋駅~ジブリパークの移動は電車に乗ったのですが、オープン時間に合わせようとすると通勤ラッシュに巻き込まれました。
名古屋駅からジブリパーク方面の地下鉄は予定時間通りの乗り換えはまず不可能なので、余裕をもって移動することがおすすめです。

※open10:00

①魔女の谷

最寄駅に9:30頃着き、すぐに魔女の谷に向かいます。
エレベーター塔前を左折して園内無料バスに乗りました。バス降り場から入場待機列最後尾が離れています。
魔女の谷まではバスだとあっという間だったので、エレベーター利用→徒歩でもよさそうです。

魔女の谷の入り口付近にスタッフさんの指示で待機列ができています。
オープン前なのに既に400人ほど並んでいました。

そして、10:00少し前からチケットの確認→入場時に再度確認をしていただき、ついに魔女の谷へ入場です!

まずはグーチョキパン屋さんへ並んだのですが、これは別記事にまとめます。

そして、今回の目当て 

ハウルの動く城!
城の足!
ヒンもいます

 城の入り口で記念写真を撮りたい人は
並ばないと行けませんが、中を見学するだけならすぐ入れます。
※見学は大さんぽ券プレミアムのみ

印象に残ったのはマルクルのお部屋ですね。
映画で見ることのできないお部屋の作りをみられるのはテンションがあがります。



 次は、魔女の谷のメインお土産屋さん

13人の魔女団

こちらで購入できる ヒンのぬいぐるみは、園内で持っている人がたくさんいました。


②大倉庫

なりきり写真館をスルーすれば、すぐにみて回れます。写真撮影をメインにして来ている人は、大倉庫のみで1日使ってしまうかもしれませんね。
館内は迷路のようなつくりで、冒険気分が味わえます。
車椅子利用の場合、通常の通路幅を扉を外すなどして通らせてもらえていました。狭いところの展示もみられそうです。

空を泳ぐ船


千尋を追う


③青春の丘

大倉庫から歩いてすぐです。
タイミングがよければ、耳をすませばの古時計が動くのをみられます。

猫の恩返し


ムタさん


④どんどこ森

私が見て回った中で、一番混んでいました。
そして、山の上にあるので、大倉庫から歩くととても疲れます。
無料巡回バスは満員のお知らせが流れていたので歩きましたが、15分登り坂と記憶しています。


メイとサツキの家は、棚やカバンに触れられ、覗けます。

再現されている
どんぐりの置物


⑤もののけの里

ここが一番空いていました。

主様
タタリ神様

稲の刈り取りがされていたり
五平餅を焼く体験ができたり
のどかな里暮らしを感じられるエリアでした。


★全体の感想★


・スタッフさんの人数が多い
目配り気配りがきいているのに、監視されている感じもなく過ごしやすかったです。
質問もかなりしやすいかと思いました。
撮影禁止エリアが多いのですが、違反しようとする人を何人も見かけましたがスタッフさんがすぐに制止してくれていました。

・意外と1日でもまわれる
他の人のレポをみると、プレミアム券を買ったとしても1日ではまわれない!とよく目にしました。
確かに、たくさんの素敵な景色に自分も込みで写真をとりたい、となると時間は足りないと思いました。
しかし、
自分の写った写真に興味がない
素敵な景色のみの写真で満足
展示物はじっくり観たい
休憩を挟みながら1日を過ごしたい
というタイプの私は1日で全エリアを満足するほど観られました。


思い出したことがあれば、また追記します。
グーチョキパン屋さんのレポは別途更新します!
ここまで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集