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きれいなものを綺麗と感じて生きていきたい
林伸次さんのnoteを読んで、自分の人生の目標や、自分の幸せってなんだろうと考えた。
きれいなものを、綺麗と感じて生きていたい。
それが私の答え。
困ったことに、なんというか到達点がない。
そのうえ毎日のことである。
幸い、今のところはそれなりに満たされている。
それはそこそこ生活がまわっていて、私の鑑賞生活を脅かす人が周りにいないからだろう。
私の感性をむやみに否定する人が周りにいないというのは重要だ。
私のそういう生活を馬鹿にしたり否定したり邪魔する人がいたら、親族でも、夫でも、縁を切っていたことだろう。(実際、そのような関連で叔母達から一時的に距離を置いたことがある)
きれいなものを綺麗と感じられなくなったら私はおそらくしぬ。
自分の心を震わせるものと常に出会っていたい。
今はアニメ「ヴィンランド・サガ」のアシェラッドというおじさんと、日々変わりゆく秋の空、息子が愛おしそうに持ち帰る、色とりどりの落ち葉やねこじゃらしに心奪われている。
子どもも育ってきたので、今後は少しずつ、きれいなものと出会う移動距離を広げていきたい。
こういう日々を続けていけるように、今後も無理な人は静かに刈り取っていこうと思う。
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