デッドリフトPR更新!デッドリフトのコツ!
今日は久しぶりにデッドリフトのMAXに挑戦しました!結果はタイトルでもわかるようにPR更新しました💪🏾
7月22日に200キロを挙げてからのMAX測定だったので更新する自信は一応ありました。笑
そして60.100.140.170.200.とアップをしていざ挑戦!
少し余裕を残して210キロを引けました✌🏾
まだまだ行けそうでしたが、今日は210キロまで。
実は右足首をグリッチョしてて、柔道の練習をやめて上半身のトレーニングをここ2、3日してました。だいぶマシになってきたのですが、
まだ柔道は怖いので今日もトレーニング。
そして今日は背中の日ということでデッドリフトをしました。
とりあえずPR更新できたので大満足ということで、デッドリフトのコツを自分なりに紹介したいと思います!
🏋🏽♂️デッドリフトのコツ🏋🏽♂️
1.スモウデッドリフトにする。
自分もそうだったんですが、1ヶ月前までPR測定はナローでデッドリフトをしていました。
ナローデッドリフトは足幅が狭く、腰が曲がったところから引き抜くので下背部に負担がかかります。
自分もナローでデッドリフトを高repするとすぐに下背部が痛くなり、2、3日筋肉痛が続きます。😅
しかし、スモウデッドリフトは足幅が広くなりバーの上がる距離も短くなります。
そして、何より腰があまり曲がらないので腰が痛くなりにくく重量も扱えます!
2.スモウデッドリフトでは胸骨を立てる
スモウデッドリフトは足幅が広くなる分、頭からバーまでの距離が短くなります。なので、前に屈まなくてもバーを握れます。
しかし、胸骨をしっかり立てて腹圧をかけないと重量は扱えません。しっかりと胸骨を立てることを意識して上げきったら顎を引いてロックしましょう!
3.足幅は広く、つま先は外向きに
足幅については説明しましたが、足の向きも重要になってきます。つま先を外に向ける理由は、
スモウデッドでは足を広げて胸骨を立て、膝を曲げてお尻を閉めることでできます。
つま先が真っ直ぐだと膝を曲げたときに、膝が内に入り怪我にも繋がります。しかも、力が入りにくいです。😂
つま先を外に向けることで足全体に力が入り地面をしっかりと押せます。
4.バーは体から出来るだけ離さない
バーが体から離れるとバランスを崩す原因にもなりますし、うまく力が伝わりません。
すねにバーを当ててあげることで体の中心に重さがかかり、上げやすくなります。
擦りすぎてすねから血が出るぐらいでちょうどいいです。
以上の4つのことを意識することでデッドリフトPR更新するかもしれません!
ちなみに自分は普段のトレーニングではオルタネイトグリップはせずに両方の手の親指がバーの真ん中にくるように握ります。
オルタネイトグリップでやると筋肉に左右差ができるような気がするので練習ではオススメしません。🙅🏽
文章ではあまり伝えることが難しいのでインスタでも後日紹介しようと思います!
是非フォローいいねよろしくお願いします🙇♂️
今回はデッドリフトについて自分なりの意見を書かせてもらいました。
その人によって合う合わないはあると思うので色々なやり方を試すことが1番オススメです!
自分の次の目標は230です!
必ずぶっこ抜きます!
長々とありがとうございました👋🏾