【社内ブログ】外部研修への参加
おはようございます。
朝のNHKでは、AI自動音声によるニュースの読み上げが行われていて、いわゆるAIアナウンサーが活躍しています。
今朝の6時台のニュースもAIが活躍してましたが、この流れが加速するとアナウンサーはAIに仕事を奪われてしまうんでしょうか⁇
今日のAIアナウンサーは、結構長い時間話していたので、アナウンサーにとっては良い休憩時間になるんでしょうか⁇
朝から色々考えてしまいましたが、テクノロジーの発展は未来を大きく変えていきそうと、改めて思いました。
障がい者雇用も、単純作業や反復作業はどんどんなくなりそうですから、未来を先読みして就労支援を進めていきたいですね。
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▼自閉症eサービスなどの外部研修
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さて、JJとTBにて、自閉症eサービスの研修案内についてパンフレット等で見ておられると思います。
年パスを購入するために、今は、年パス購入の希望者をそれぞれで募ってもらってるところだと思いますが、皆さん、参加できそうでしょうか⁇
外部研修の参加について、改めて事業所としての想いをお伝えしておきます。
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▼研修費の予算はたくさん確保してます
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とりあえず、今日お伝えしたいのはこれでして、有料の研修にスタッフの皆さんがたくさん参加されることを予想して、予算は毎年多めに計上しています。
パートさんでも嘱託さんでも、誰でも大丈夫です。
大阪離れて、遠方の研修に行きたいということなら、それももちろんOKです。
自閉症eサービスに限らず、研修会はコロナ以降オンラインが多くなりましたが、対面研修も少しずつ増えていくでしょうし、オンラインとのハイブリッドで参加しやすい研修も増えるでしょうから、ぜひ、たくさん研修に参加してもらえると嬉しいです。
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▼支援者にとって自己研鑽は必須
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当たり前のことを今更言うまでもないのですが、支援者であり続けるために「自己研鑽」はとても大切です。
利用者の方は、多様なニーズと多様な障がい特性があるわけですから、支援者がたくさんの勉強をしていないと日々の関わりで利用者の方との信頼関係も築けなくなってしまいます。
自己研鑽は、日々の仕事を通して「利用者から学ぶ」と言った意味ももちろんありますが、研修会の参加、専門書からの学び、eラーニングなど、自己研鑽のやり方は様々です。
ただ、前のJJ全体連絡でも書いたように、研修会や専門書での学びだけでは支援のチカラは身につかず、最終的には支援現場での学びが支援者にとって一番大きなチカラになります。
(中山さんに現場でSVしてもらったり、先輩スタッフからOJTしてもらうことが、人材育成に一番の効果があると言われています。)
日々の支援現場では、たくさんの学びや気づきがあると思います。それを研修会や専門書を通して体系的に理論的に学びを深め、その学びを支援現場に持ち帰って実践することで一人ひとりの支援スキル習得に繋がるんだと思います。
支援者として、学ぶことに貪欲であることはとても大切です。
そのためのひとつのツールとして、自閉症eサービスの研修をぜひ積極的に受講してもらえたらと思います。
●自閉症eサービス
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それでは、本日もよろしくお願いいたします。