プルゲリリトライ② 経過

10/6実生開始
とにかく腰水を切らさずに管理している。
環境についておさらいしておく。
(ほとんど①のコピペ)

屋外組は東京の屋外に準ずる 今日は14000lx
発芽が揃うまで50%遮光をせよとのことなので鉢底ネットを使用して遮光した所、4000lxまで落ちた。
屋内組は発芽まで11000lxで管理、のち30000まであげて管理することにする。
冬にどれだけ光を与えられたかが勝負だというので気をつけたい所

風:
吹き曝し(サーキュレーター)

水:
2ヶ月間は腰水管理、その後は上から

土:
白鉢
鉢底に赤玉土の小粒、メインはconoさん培養土(赤玉土の細粒+鹿沼土細粒+バーミキュライト?+くん炭?)、表土に赤玉土の細粒
黒鉢
鉢底に赤玉土の小粒、メインはキャンドゥーの種まき用の土、表土に赤玉土の細粒

肥料:
マグァンプK大粒を3粒

7日目(10/13)


室内組が先に発芽
ちょろっと出てるけどちゃんと土に潜ってくれると嬉しい。
この手の細い根は触るのが怖いので、土をかけずに様子見する。

室内組 コノフィツムの芽は本当に小さい。

16日目(10/19)


屋外組の発芽も確認
遮光状態では少し光量が足りないのではと心配がある。
今の所3鉢とも変わりなく発芽しているよう。

黒の鉢の中間の用土は、
下からの水の浸透が悪い様なので水切れに注意。

10/19の外組 遮光は続けている。

23日経過(10/26)

さらに1週間経過なんとなく外組の方が発芽が良い気がする。
先週あたり25度を切り始めたのでまだ生え揃ってないが遮光を外してみた。
この頃の外は7万lxぐらい。
室内組は1万ほど、この差がどうなるか。

室内組 苔の生えそうな鹿沼土の塊は除去した
お外組

56日経過(11/28)

しばらく投稿が遅れてしまったけど管理はしっかりしてた。写真はちょこちょこ撮ってたんだけどなかなか時間がなくて( ˘ω˘)
置き場所も変えず、気温はそのまま。
屋外は5〜20度、室内は15〜30度ぐらいか。
腰水が切れてから表土が乾く前に水やりをしている。
1ヶ月前に比べるとかなり大きくなっている。
室内の方が少し大きいように見える。
根っこが潜り切ってない子がちょくちょく見えるのが気になる。
外が5度を切る日には室内に取り込んで朝になってからまた外に出している。

室内組の方が粒が大きく見える。
屋外組も発芽は問題なさそう。
黒い鉢は種が少なかったのか。
日差しのためか、少し赤い株が目立つ。

冬の管理方法は決まってきたので、なんとか冬を越せればと思う。
これから冬本番植物も人も体調に気をつけて行きたい。

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