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【自分の能力と経験を強みに開花したカウンセラー】〜雪花さん〜

スピリチュアルカウンセラーとして、スピリチュアルな面、精神性から入って、カウンセリングで相手のお話しを聞いて癒しています。

もともと霊視ができたのですが、同じタイプの友人と意見が違ってきた事や、怪奇現象が家で起こって大変だった為に、自分と向き合おうとスピリチュアルセッションを受け始めました。
「見えるならその世界を助けてやれ」と言われても霊的な事はやりたくなかったのです。スピリチュアルを仕事にするとはこんな事かと考え方を改めて怖さを無くし見る視点を変えたそう。

前職では、障害のある方、鬱や統合失調症の方の就職支援で、学校と企業との間を取り持っていました。企業には、その障害や病気への理解を求めつつ、本人や親御さんに自分の気持ちと反する事を就職させるために指導しなくてはいけないのが負担だったと言います。

最終的に施設長になって、社員を守るという重荷も重なると、弱かった心臓に負担がかかり、手術が必要になったのでやめる決断をし、独立しました。

小さい頃からお母さんが病気がちで、長期休みには親戚中に預けられ、家での居心地も悪かったそうです。高校に進学しますが、15歳で家を出て働き始め、早く自分の家族を作りたくて17歳で結婚し3人のお子さんに恵まれました。そして働きながら、子育てを始めます。

子育てよりも大変だったのは、子どもの学校関係の親たちとの付き合いだったそうです。若い母親というだけで、色々言われ、相手にしなければしないでターゲットになってしまいました。
全てを一身に受けてしまい、それは本当に鬱になるかと思うほどだったと振り返ります。

病院で事務の仕事をしていた頃にお母さんが脳いっ血で急死。介護士の資格をとり、その後お父さんが亡くなるまでの10年間は、透析の送り迎えや認知症の対応等、色々と面倒をみてきました。

これからは、楽しく生きていられればいいので、一緒にいられる人が楽しければいいなと思っています。「あの人、いつも楽しそうでいいな」と思ってもらいたいと話してくれました。

ご縁で出会ってから、その後は執着せずに、お互いが違う場所でまた色々な経験を積んで、更にまた発展の為に集まり報告し合う。何かある時には皆で協力し合う。そんな関係性が理想と思っています。
屈託ないスッキリした笑顔の奥に私は強さと人に対する温かい愛情を感じたのでした。

雪花さんのブログは、ワークショップの事や出かけた先の写真や動画が入ってとても癒されます。
私も雪花さんのようにフットワーク軽く、楽しんでいきたいと思ったのでした。

雪花さんのブログはこちらから。https://ameblo.jp/annamblue-71
雪:花·HP:https://snowflowers0302.jimdofree.com/
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