【人の夢をサポートする鍼灸師】~林由美さん~
見えない力に小さい頃から興味があり、民間医療が好きなおばあさんの影響で、小学校くらいの時から「ツボの本」を買ってお姉さん達のツボを押していたという由美さん。
学生時代は運動が大好きだったのですが、膝を怪我して整形外科に行った時、レントゲンを撮られ「骨に異常なし」と湿布を出されて「痛いのにそれで終わりか」という思いが残ったと言います。その後、お灸で痛みが一発でとれたのをきっかけに鍼灸師は憧れの職業になっていきました。
大学卒業の年は就職難で、鍼灸専門学校への進学を考えるもの