【Core Keeper】既プレイでも新鮮な気持ち【ゲーム日記#64】
サンドボックスは無限に時間が溶ける
こんちわ。えでくとです。
本日はCore Keeper日記。友人とデュオマルチで遊んでました。
前回の日記はこちら。マルチで話しながらだと全然スクショ撮らないので普通に拠点のスクショ以外がない。実に日記らしくはある。
アゼオスの原生地域の探索
このCore Keeperというゲームはボスの近くにウェイポイント(コアからワープできる場所)という場所が確定で生成されていて、ボスまでアクセスしやすくなっています。
ぼくが以前プレイしていた頃はそういうのがなかったので、テラリアやマイクラのように、ベッドでリスポン設定してボス戦には挑んでいたし、線路敷いたりして移動を楽にしたり、最終的にはワープポイントを量産してどこにでもアクセスしやすい世界を作っていたものですが、さっき友人との話の流れで久々に開いたときには「これ、古いクラシックワールドだから新しい世界で遊びなおしてね(意訳)」といったメッセージが出てきたので、たくさんアップデートされているんだなあと、ちょっと感動しました。やっぱりアプデ多いゲームはすごいや……!
とまあ、ぼくの過去の記憶はさておき、現在のCore Keeperでは、スキャナーというアイテムでボスの場所を割り出す→割り出した場所の近くのウェイポイントを探す→探索が楽になる! というフローでプレイできるのが良い感じですね。
そんなフローに則って、アゼオスの原生地域のボスである天空の巨鳥アゼオスの居場所をスキャナーで確認し、その付近のウェイポイントを探す旅に出ました。
ちなみにアゼオスの居場所はコアの位置からちょうど真東(マップ上でいうと右の方)で、前回掘り進んだ北方向とは全く違ったので諦めて掘りなおしました。
線路も敷いてたんですが、最終的に「ウェイポイントあったらいらないじゃん」という気付きを得ました。得難い経験ですね。
そんなわけで無事ウェイポイントを発見。
そのまま周囲の探索をすることに。
猛毒生命体アイヴィー
アゼオスのウェイポイントから周囲を探索していたところ、ドシンドシンと地響きが聞こえてきました。そちらに向かって掘り進めたところ、毒スライムの床が敷き詰められている部屋に出ました。どうやらその部屋の中央で紫色のどでかいスライムがジャンプする音が聞こえていたようです。
周囲を探索してみるとこちらにもウェイポイントがありました。つまりボス。あまりにも近すぎる。
このボスの名前は猛毒生命体アイヴィー。名前カッコイイ。
わかりやすく毒のスライムの親玉ですね。
攻撃パターン自体はグラーチ(初回に倒したスライムのボス)とほぼ同じなんですが、こいつの嫌なところは毒スライムの床の上で動き回っているところ。
ゲームにおける毒といえばスリップダメージのイメージですが、Core Keeperの毒はダメージではなく回復阻害。回復量が著しく低下します。というかほぼ回復できないと言っても過言ではない。
ほぼ回復ができないので、殴られたらピンチ。
遠距離当てながら逃げるのが楽なタイプの敵ではあるのですが、足元の毒スライムの床はスライムの床らしく移動速度低下も付与してくるので、マジで面倒くさい!
初回は意図せず近づきすぎたせいでエンカウントしたので準備が不十分でそのまま死亡。食べ物などの準備をして再戦してボコボコにしました。相変わらずタンクは任せていたのですが、友人はスライムの床に足を取られて死んでましたね……移動速度低下えぐい。
天空の巨鳥アゼオス
アイヴィーのついでに、コイツも倒しました!
あまりにさっくり倒せましたね……アゼオスの周囲に稲妻を発生させる攻撃をしてくるのですが、ちゃんと見てれば全然当たらない(3回被弾)ので楽ですね!
次のストーリーボスは海にいるタコだかイカみたいなやつです。舟作らないと探索が大変。
余談:ソロ世界の話をした
友人がプレイ中の世界で使っている召喚が強いということで、見せてもらってきました。
疫病の学術書というそれを使用すると、現れたのは胞子を射出して攻撃する黒っぽい花でした。結構強そうなので次のプレイ時に探しに行くことに。
フレーバー読んでる感じカビバイオームで出るのかな? となったので次回はカビバイオームの探索に行く予定。
ただ、今名前調べるのにチラッとWiki見てきたんですが、アゼオスで出るみたいなこと書いてあって……カビバイオームでは出ないのか……? となっています。まあその時はその時でいいか。
おしまい
本日はこんなところで。
サンドボックス系のゲームは本当に時間溶けますね。
かなり面白いので気になった方はどうぞ! ソロでも普通にアクションゲームとして遊べます。
Steamのリンク貼っておきますね。
それでは。