図書館司書の資格を取る話①2月~3月準備編

図書館職員、受かっても受からなくても資格だけでも取っとくかーと、面接待ちの2月の中頃に資料請求をした。
ちょっとだけ大阪にいて吹奏楽をかじった者には大変なじみ深く、一番安くて、インターネットだけで全部何とかなる近畿大学の通信教育部。まぐろ。

通信教育部で単位もらうには、教科書読んで、レポート書いて、試験受けて、レポートと試験の両方で合格しなければならない。そりゃそうだ。
あと、大学に対面で授業受けに行かないといけない演習科目がある。
大学まで行かなくても、地方にも試験会場や対面授業の受講会場が用意してあるのだけど、そこまで行くのもめんどくせえな、と。
入学願書はネットで出せるし、学費もネットバンキング、学生証用の写真もフォームに添付で、紙で送らないといけないのは、卒業した大学の卒業証明書くらいだったはず。
レポート提出も試験も演習科目もオンライン。
インターネット万歳。

3月始めに、各種書類や学習の手引き、レポートの問題集、試験の問題集、教科書などなどがワンセット送られてくる。
近大の司書課程の売りの1つが、最短半年で取得できるというやつなんだが、これをやろうとすると、この通信教育セットが送られてきた時点からレポートを書き始めなければいろいろしんどい。
4月上旬に2科目のレポート提出しないと、演習科目の単位が半年で取れないんだわ。当時メンタル的にも肉体的にもへろへろだったし、とてもレポートなんか書ける余裕は無かった。
無理せずに1年でなんとかする方向性でいっか。
ということで、3月は全部の教科書を通読することを目標にきめた。

とりあえず、そのときまず買った本がこれ。

無知くんかわいいよ、無知くん

モチベーションが落ちたときにパラパラめくってるとなんかやろうかなって気になる。


レポートの書き方なんか、すっかり忘れてる。

引用のやり方とか参考文献の書き方とか、こんなんやったなぁなどとぼんやり思い出した。

とりあえず、概要をつかもうかなって感じで、お布団でダラダラ読んでました。




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