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一棚本屋さん、こんな方がやっています!vol.7【寝ころべる本屋】さん

こんにちは。練馬区の江古田でぼっとう&よはくというコワーキングスペース内に一棚本屋をやっています、akkoです。note毎日更新するぞ!が昨日、お休みしたので早くも失敗…ですが、気にせず毎日更新してる風でいきます!

しかも、また棚主紹介。今回は、期間限定の棚主さんなので、そろそろ棚も終わってしまうかもなのですが、皆さん急いで来てください!



●店名
寝ころべる本屋

●店長
あみーご

●簡単な自己紹介
30歳。
障がい児支援員を6年経験し、乳児院でバイトをした事がキッカケで独学で保育士資格を取りました。
現在は小豆島に移住予定で、「島での福祉活動」にワクワクしています

棚をお借りした理由は、
躁うつ病の母にパウダーグリーンコーヒーのラベルを書いてもらうことで、働けない障がい者にも社会的な繋がりや「役に立っている」という実感を持ってほしかったのと、コロナ禍で仕事をクビになってしまい貧困が理由で自死してしまう人が増えましたが「世の中お金がなくても生きていける」というのを伝えたいと思ったからです。

●主にどんな本や雑貨を置いているか。置く予定か。
国立駅で毎月行われている、無料のフリーマーケット「0円ショップ」に出す用の不用品探しに没頭しています。(笑)


●どんな場所が落ち着く?
畳や座布団のある、床にゆっくりと腰が落ち着けるところ!
ぼっとう&よはくさんに初めて行った時はめちゃくちゃテンション上がりました。

●密かに心に抱いてる野望は?(大それた事じゃなくても、大それた事でも)
大きな古民家を買い取って、老若男女問わず誰でも無料で入れる「寝ころべる休憩所(周りには小説を置く)」を作りたいです
そこで読書会をしたり、本を通して子育てや介護に困ってる人を支援したり、子どものお預かり所にしたり、色々野望がありまくりです!(笑)

●店長さんになって、やってみたい事。
お客さんや棚主さん交えての読書会

●座右の銘
「やらずに後悔するより、やって後悔しろ!」

●好きな生物と好きな食べ物
子ブタと、パイの実が大好きです(*^^*)

●自分を動物に例えると?
ちょこまか動くからハムスター…?(笑)



《店主akkoからの一言》
お店に来た時からとても明るくて、素敵な声の持ち主だなぁと思ったのがあみーごさん。ゆっくりお話しを聞いてみたら、小豆島に移住、ブックマンション さんで棚を借りている、読書会によく参加してる等気になるキーワードがたくさん!!
一緒にいるととても元気になれそうな人だなぁと感じました。
店に来てから数ヶ月、今は、念願の小豆島に移住してしまったのですが、東京⇆小豆島がぼっとう&よはくの棚を介して繋がっているの、とても面白いなぁと思っています。野望に向けて、着々と進めてほしいです!!

追記:短期限定棚でした。

第三の場所


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たてまつ暁子(akko)@ぼっとう&よはく店主/江古田のコミュニティスペース
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