玄関にシューズクロークが完成しました。
アラフォー女性建築士の『さわ』です。
主に関西で住宅を設計しています。
実はとっくにシューズクローク完成していました!
建築士をしているのにこの出来??このセンス??と思われそうで、書こうか迷って今更ですが記事にします。
『DIYと建築士の能力は全く別なのです!!』
と先に言い訳をしておいて・・・(笑)
少し前に我が家の不思議、玄関にバカでかい押入れがある話を書きました。
寒くなったのでここに上着を入れる為のクロークを造りたい。
その為には元々あった棚を壊して、それとは別にシューズクロークも造りたい。
という事でまず先日の記事で物の見直しと整理をしてスペースを確保しました。
空いたスペース(押入れ中段)に棚を造って今ある靴を全部納めたい。
イメージを固める為にまずはコーナンに材料を把握しに行きました。
どんな材料が売っているのか、どのパーツを買うべきか、まずは調査です。
コーナンのフリーラック
最初木材コーナーで板とか角材を見ていたのですが、ふと後ろを振り返ったら、コーナンオリジナルのフリーラックポールが置いてありました。
『これでいいじゃん!!』
ってなりました。
だって切らなくて済むし!寸法きまってるし!
後は決まった寸法の物がどれぐらいの値段で造れるか?
材料の寸法を記録して一旦持ち帰って卓上で検討します。
(ここはちょっと設計士感だしてみるww)
作図してみる
まず我が家の押入れ半分中段部分の寸法は
高さ700、幅は1700
奥行きは十分すぎるぐらいあるので、旦那の一番大きい靴に合わせた棚の奥行きは300にしようと思います。
最初3段×2列+2段1列にしようと思いました。
材料を拾い出すと13,970円。
結構するな汗
一枚の板の幅を広げて、2列で考え直してみました。
よしこれなら1万円以下で済みそう。
メモ書きの靴の数間違えているけれど、29足は入れれそうなので靴も減らしつつこれで造る事にしました。
そして完成!
棚板上部は高さが低いので私のサンダル、ぺたんこ靴をメインで収納。
ブーツなど高さのあるものは3段の方に。
奥行きがあるから一部前後を置きして約30足収納できる収納棚が押し入れい中段に完成しました。
そして元々シューズクロークだったほうの棚を解体し、前の家でつかっていたメタルハンガーラックを押し込みました。
やっぱり玄関にクロークは必須
11月中は暖かかったり寒かったり上着がいるかどうか外に出てみて判断していた時やっぱり玄関にクロークがあるのは便利だと思いました。
帰ってきた時にいちいち2階のクローゼットにコート直しに行かなくて済むのいいし。
来客時のコート掛けにもなるので、玄関にクロークは必須だなと思いました。
家づくりの間取りでも玄関にシューズクローゼットは必須になりつつあります。
ベビーカーをそのまま片付けられるシューズクロークや、ちょっとコートをかけられるシューズクローク。
アウトドアグッズを収める為の大容量シューズクローゼットまで。
使い方は様々でも玄関先に収納があるのはとっても便利です。
さいごに
さて月曜日ですよ!
すでに今週あれして、これしてと予定がいっぱいです。
今週もがんばって『いってきます』
皆さんも暖かくして『いってらっしゃい』
こんなアラフォー女性建築士を応援してみようかな思ってもらえたらフォローとスキをよろしくお願いします。
左巴建築設計事務所 さわ。
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