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【自己紹介】なぜマネジメントを勉強したいと思ったかについて

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皆さん、初めまして。

ここでは、私がマネジメントについて学ぼうと思った経歴となぜ、マネジメントを勉強し、皆様に還元しようと思ったのかという経緯についてご紹介していきたいと思います。

また、今回の記事で参考にしていただきたい対象者としては、

「中小企業で働いていて、管理職としてどのように振る舞えばいいのかわからない。」

「部下の評価や接し方についてどうしたらいいのかわからない。」

「尊敬される上司になるために何をすればいいのかわからない」

という方に向けに発信しております。

これからの記事をみていただき、少しでも参考になった方や一緒に仕事をしてみたいと思われる方がいらっしゃったら”スキ”ボタンを押していただくと励みになりますので、よろしくお願い致します。


~大手予備校講師時代の研修とは、とても大変だった~

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私はとある薬剤師国家試験用の大手予備校(薬学生に薬剤師国家試験を合格してもらうための予備校、業界では最大手)で4年間ほど講師として働きました。

私自身も丁寧でかつとても厳しい研修をしていただいたと思っております。

例えば、最初の1か月は右も左もわからない新入職員に対し、挨拶や電話対応などのマナー研修や、グループディスカッションの方法、相手の話をしっかり聴く”傾聴”、レポートや資料作成などの校正指導など。

特に、講師の名前と顔を覚えるようにと、テストも受け、間違えると責められるなど・・・新入職員の1年目はとてもつらくて泣くほどでした(笑)

ですが、そういった辛くとも濃密な研修が中小企業に転職した後に、

「あれ、この会社の研修はもっとこうしたほうがいいな。」

と考えるきっかけを作ってくれることになりました。


~中小企業に転職して思ったこと、それは研修に関する意識が低いこと~

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その後、ある中小企業に就職しました。

その会社は、業績こそ上がっていますが、人を教育する制度が整っていませんでした。

理由としては、国家資格を持っている人を雇っている業界だったので、気に入らないことがあればすぐに社員が転職できたからです。

そのため、社長自身(社長は国家資格を持っているわけではない)も採用に費用をかけ、有能な中途採用者を雇って、結局その人たちも社長と馬が合わなければ数年を目安に退社し、また社員を採用していく…そのようなシステムでした。

つまり、教育制度は二の次で採用自体を何とかしないと仕事自体がまわらないような会社だったのです。


~その中小企業を変えたい、そしてこの業界を変えたい。~

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私は、学生向けの講義のほかにも、MR認定試験を合格するための対起業向けの講義なども実施しておりました。

ファイザー様や武田薬品様などの大手薬品メーカー様の研修にも参加させていただくこともできました。

そういった、社会人向けの研修などに携わった経験から、「この会社の研修や教育制度を変えたい!」と思ったのです。

もちろん、国家資格に相当する業務内容は日々確実にこなし、各店舗(12店舗以上)をラウンダーとしてまわり、1年8か月で店長という管理職に抜擢されました。

それと同時に、新人採用や教育に関連する仕事にも携わっております。

ゆくゆくはこの会社だけではなく、この業界すべての会社の皆様にためになるような会社を立ち上げたいと思っております。


~最後に~

このブログで多くの人にみていただき、一人でも多くの人が「会社の教育やマネジメントなどをより良くしていこう!」と考えてくれることを願っております。

わからないことなどがございましたら、いつでもブログの方にも遊びにきてください!


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