なんかかんか97(読書記録あり)
▼たくさん寝ると、ちゃんと朝起きられるようになる
最近ずっとギリギリまで起きられなかったのに、7時に起きて薬を飲む
▼最近本を読んでも脳に入ってこない、残らない感じが嫌だったんだけど、別に入ってこなくても、残らなくてもいいじゃない?とふと思って、あ、そうか、となった
気楽にぱらぱら読む。無理やり共感しようとしなくても、理解しようとしなくてもいい。趣味の読書なんだから
本を読むことが好きなんだから
▼プロキオン…こいぬ座α星
おおいぬ座シリウス、オリオン座ベテルギウスとで冬の大三角形
▼ふと気がつくと、ちゃんと自分の頭で思考して、ちゃんと心で感じて、しているから、やっぱり寝るのって大事なんだな
もはや強制シャットダウンなのかもしれない
▼いっぱい寝たら変な夢をたくさん見たけど、精神はすっきり
やはり寝るのが大事(ずっと言ってる)
▼父に、漫画『アリスさんちの囲炉裏端』を貸してあげたら、律儀に読んでいて面白い
「2巻から恋愛描写が強すぎて進まん…」らしい
今川焼きを焼いてくれる。甘くて美味しい
▼沖縄君に、南の島の写真を送ってもらう
話の流れで人生のやりたいことリストを作ってみる
とりあえず海が見たいから、本当に沖縄にでも行こうかなあと言ったら、
沖縄君から「島が気にいればうち(職場)に来な」と言われる
「海を見ろ綺麗だ」「海を見ろ青い」をしに行く必要がある
▼父と祖父の話をした時に「そういえばあの人、蚤を歯で噛み殺す人だったなあ」と言っていて、飲んでたお茶吹きかけた
え、じいちゃんそんなことやってたん?
▼流山
▼恵文社の近所にある中華飯店は、排骨飯が売りらしい
父は排骨飯が好きだから、教えてあげなくてはと思っていたのに、ひと月も忘れていた
慌てて、洗面所で顔を洗っている父に伝えたら、「あ、食ってはないのね」と言われる。うん、食ってない。入り辛かったし
「行く?」と言われるが、「今日じゃぁねぇ!」とセルフノリツッコミをする父。愉快な人である
父は魯肉飯、排骨飯、鶏肉飯がそれぞれ上手い
▼本当に、天国みたいなところに住んでいる沖縄君
たまに送られてくる動画を、気に入ったものだけ保存する
たまに眺めて、本当に素晴らしい島なのだろうなと思う
▼早乙女ぐりこ『速く、ぐりこ!もっと速く!』読了
京都文フリまでに読もうと思っていたけど、体調不良もあって、思っていたよりぎりぎりになっちゃった。面白くてさくさく読む
速く!とあるだけに、疾走感もあるし、転がっていくようにあらゆることが進んでいく。恐ろしいスピードと引力で。転がってゆく
何で〜〜!!!となる
「何で〜〜!」も何も、起こったことなのだし、過去だし、私が何を言っても仕方がないけれど。でも「何故ぇえええ!」「どうしてぇえええ!」となる。現実は小説よりも奇なり。お話してみたい
京都文フリに出展されるそうだから、是非伺いたいなあと思う
私は最近色々な人のエッセイを読み続けているけれど、その理由は自分でもよくわかっていなかった。でも読み終わって、あー私は自分の生活のロールモデルを探しているんだな、と唐突に理解した
そして読んでいると、ああ自分は次どういう試みをするのかなあと考える。次何を書くのかなあと思う
そして、ああそろそろ、これから逃げてはならねえなというテーマにぶち当たる。恋人についてのことである
やるかあ
▼そりゃそうだろうさみたいなことしか書いていない公的な書類
▼父「ブロッコリーの花を散らさずに切り分ける方法!みたいなネット記事見たら、私のやっている切り方でしたわ」
▼電話の約束をしていた沖縄君と予定がすれ違ってできなかったのだが、あー今日はできないんだろーなーと思っていたら、帰宅した彼から連絡があった
今からか、明日の同じ時間からならいけるよという内容だったが、本も読みたかったし、眠かったし、今日はいいやーと断ったら、
「お詫びギフト送るわー」と、Amazonの欲しいものリストから絵本を送ってくれる
「もっと途中途中のホウレンソウちゃんとするわーまじでごめんよ」とのことだった。全人類見習え。私含めて
▼『イッセー尾形の週末父娘』を見る。テレビの15分番組。好き
私がセリフ食ったり崩したり、歪めたりするのは、明らかにイッセー尾形の影響