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「努力する姿が見たい」— みんなの頑張りが力になる
昨日の土曜日、私は私用で教室を不在にしていました。その間、副教室長にすべての運営を任せることに。
「今日はどうだったかな?」
そう思いながら、報告を聞くと、驚くべきことが。
なんと、定期テストを控えた生徒全員がサタスタ(=土曜スタディ)に参加!
これはすごい。本当にすごい。
「自習に来ることの意味」
正直なところ、「テスト前だから勉強しなきゃ」という気持ちになるのは当たり前かもしれない。
でも、実際に行動に移せるかどうかは別問題。
「今日はちょっと気分が乗らないな…」
「家でやろうと思ってたけど、結局スマホを触っちゃった…」
そんなふうに迷いが生まれることもあるはず。
でも昨日は、全員が自ら塾に足を運んでくれました。
それがどれだけ素晴らしいことか、改めて思います。
学年末テストは、一年の集大成。
ここでしっかり結果を出せれば、内申点アップにもつながるし、何より「やればできる!」という自信が生まれる。
そのために、みんなが自習に来て、分からないところを質問し、ひたすら問題を解く。
この努力は、絶対に無駄にならない。
「努力する姿が見たい」
昨日は直接みんなに声をかけられなかったのが、ちょっと悔しい気持ちです。
みんなが必死に問題と向き合っている姿を、その場で見たかった!
でも、大丈夫。
頑張っていることは、しっかり伝わっている。
きっとテスト本番まで、そしてテスト期間、みんなは何度も塾に来てくれるはず。
その時は、「よく来たな!今日も一緒に頑張ろう!」と声をかけたい。
そして、一人ひとりの努力を全力で応援したい。
「ありがとう副教室長!」
最後に、副教室長にも感謝。
私がいない中でも、しっかり生徒たちをサポートしてくれたおかげで、みんなが安心して勉強に集中できたのだと思います。
がんばれ受験生!がんばれ中1・中2生!
これからも、全力でサポートするぞ!