依存整体からの脱出計画

こんばんは
たった3回で肩こり卒業整体の安部将太です。


本日の記事は長いので
気になるところだけでも読んでみてください。


ぼくのミッションは「依存させる世の中から、卒業させる世の中へ」です。共感する人は最後まで読んでいただけると嬉しいです。



さて今日は、
僕がどういう段取り・思考・戦略で
依存整体から、たった3回で卒業させたのか。

その裏側の脱出計画を暴露しようと思います。


物語形式で話していきたいなと。


もし脱出計画に失敗していたら、今頃、
お客様に嘘をついて通わせ
罪悪感にさいなまれながら
自分の仕事に自信を持てず
友達や家族に誇れない…


「業界がそうだから」
「通わせないと経営が…」
なんて愚痴を言い続けて
孤独な人生に命を浪費していたかなと。


今は全てのしがらみから解放され、
真の幸せを手にすることができました。
(まだまだ幸せになりますよ!複利でどんどん幸せになっている)


サクッと読めるので、
どのような状態から脱出して
たった3回で卒業させられるようになったのか
感覚を掴んじゃってください。


勤めているとか関係なく、
いま何かしらの環境でしんどい思いをしていて
そこから早く抜け出したい人にとってはかなり参考になるかなと。

依存させる整体の世界の苦しみ


以前もざっくり書きましたが
僕が元々整体に興味を持ったのは、


小学生の頃祖母から
「しょうちゃん、マッサージ上手いね」
そんなマニュアル的な会話を真に受けて
本気にしたのが僕です。


医学関係の本が
ドラクエやってる時みたいに
楽しく読めていたのを今でも思い出します。
(結構変わった子かもしれませんね)


祖母の「ありがとう」の笑顔が嬉しくて
マッサージのこと調べたり
人体のことを調べてみてのめり込んだのが僕。


それが整体師を目指した理由。
それから色んなことが重なり
どんどんと「整体師になりたい」
という夢が大きくなってきました。


別に大きく稼ぎたいとか
お金のことは考えずに
「ばあちゃんの笑顔が見たい!」
そんなところからの出発。


ただただ笑顔が見たかったんですね。


高校卒業して
「給料いらないので働かせてください」
と整体院に面接突撃して働いたり
旅館のリラクゼーションで働いたり
リラクゼーションサロンで毎日働いたり…。


1日睡眠時間2〜3時間で
毎日朝から朝まで働いて
意識が飛んで事故を起こして
右半身打撲、肺が傷つき、上腕骨骨幹部骨折…笑


今の自分から見ても
十分頑張っていたなと褒めたいです。


ただ「ありがとう」の笑顔が見たかった。
無理してるつもりはなかったですが
無理しちゃってたみたいです。


そんなこんなで
いざ整骨院の専門学校に入ると絶望。


「プロとは、いかに通わせるかだよ」


「不正請求の抜け道はね〜ギャハハ」


「完全に改善させると通わなくなるからだめ」


思っていた業界とは真逆で絶望しました。


入る前はワクワクドキドキ…
「やっと念願の専門学校で勉強できる!!」


当時の僕にとっては
・勉強できること
・専門学校に入学できること
これらは「贅沢」という感覚。


贅沢をしに行った感覚が
一気に打ちのめされたような感覚です。


整体院でアルバイトもさせていただきました。


アルバイトをした整体院では
「週2回は通わせて」
「改善しても通う理由を作って通わせて」


ネットを見ると
「死ぬまで通わせるリピートトーク」
「高額回数券を売っていこう」


あれ???
僕が思っている業界と完全の真逆…。
若い安部、本当に絶望です。


「世の中に卒業させる整体がない…なら、自分で作るしかない…」
そこから今の「卒業整体®︎」が始まったのです。


いざ、独立!!!
お恥ずかしい話ですが
最初は恐怖と不安で無意識のうちに
「依存させる整体」をやってしまってました。


「あと一回通わせれば売上が上がる…だから通わせよう」という酷い思考を持っていた


売上を上げないといけないのはわかっていて


周りの人たちが
「今月売上300万円目指します!」
「今月会社の売上1000万円目指します!」
「契約数を会社でトップ目指します!」
と意識が高くて…


当時の僕は憧れもあったんでしょうね。
「かっこいい、売上高く目指さなければ!」
なんて「売上至上主義」に憧れてました。


「ますは売上70万円目指します!」
「週休3日になれるように目指します!」
なんて思考です。


今考えるととってもイタイ思考の若者。
そのせいもあり


「あと一回通わせれば+5000円で売上目標近づく」
「単価を3000円あげれば目標に近づく」
なんて利己的な考えをしていました。
完全に依存させるマインドですよね。


気づけば僕も
「死ぬまで通わせるリピート術」
みたいなものに憧れて
リピートをガンガン取ろうと
YouTubeをみては試して売上を上げてました。


自分の中で小さな違和感はあったんです。
でも、その違和感を見て見ぬふりをして
売上目標を達成していきました。


周りからは褒められましたよ。
でも何故か楽しくない。
売上達成したら次の高い売上目標を設定。
また上…上…上…。キリがない。


とある日言われたんです。


「あべちゃん、なんかお金で変わったね」


当時の僕は
「お金で変わったんじゃない。周りの見る目が変わったんだ」
なんて馬鹿なことを思ってました。この記事を書いてるだけで恥ずかしい…。


思えばその頃から
失敗への道にゴロゴロと転がっていたのでしょう。


調子に乗った僕は
「値上げをすれば売上がその分上がって目標達成できるぞ」
5000円から8000円に変えたのです。


すると…
9割のお客様がいなくなりました笑


そこから集客も戻らず売上もガタ落ち。
ビビって5000円に戻したものの
以前のお客様は戻って来ず…。


当時自己投資をガンガンしていたのもあり
支払いに苦しみ全財産が90円になったことも。
合計400万円くらいは自己投資してました。
(ローン組んで、分割払いで、奨学金の余りを使い…バカだ)


そこでハッと我に帰りました。
「あれ?僕が嫌だって言っていた依存させる整体してない?」と。



胸に手を当てて考えてみました。
「ばあちゃん、喜ぶかな?」
その答えはNOだったのです。


依存させる整体をやって祖母が喜ぶはずがない。
僕は卒業させる整体をやるために独立したんだ。
独立当初も卒業させる整体の研究をしていたじゃないか。
なんで気づけば依存させる整体をやっているんだ…。


自分に失望、絶望しました。
これまで売上至上主義で成長した自分の自信は全て打ち砕かれ、お客様目線に欠けた言動をしていた自分が恥ずかしすぎる。


でも事実として、僕はあの時、
そこまで罪悪感や辛さはなかったんです。


依存させる整体に対してというより、
「やっていけるのかな…」
と将来への不安・焦りの方が大きかった。


多分、僕だけじゃなくてみんな心のどこかで感じていると思います。


でも当時の環境を否定してしまうと、
これまで自分がやってきた道を否定してしまう感覚になるから、
「自分も頑張ってるから…。業界も社会もこういうものだし…」
と思い込んでいたのかなと。これ、軽い洗脳かもしれません。


この洗脳も
「あべちゃん、お金で変わったね」
と言われたのを思い出し解けたかもしれません。


依存させる整体で大失敗したので
卒業させる整体をやれば成功する。
この時もう一度卒業させる整体をやろうと決意したのです。


僕が言いたいのは、
誰かを否定したり、
依存させる整体を叩きたいとかじゃなくて、


「意外と卒業させてもやっていけるんだ。
卒業させた方がリピートも売り上げも上がるよ。
常識は非常識かもしれませんよ」


ということ。


僕は良くも悪くも
整体師さんとの関係を遮断してました。


他業種の人と関わっていたので
整体師としての視野がなかったからこそ
依存させて通わせるのはお客様ファーストではない。


お客様ファーストをすれば
売り上げも上がるんだと
トップセールスマンから教えていただけました。


例えば、
「お客様にものを売るな。問題解決をすればいい」
との教えがありました。


整体をやっていると
自分の整体を受けてもらって
売上を上げたいと思って会話をすると思います。
自分の整体に興味を持ってもらえるように会話したり。


でもそれは違うんだよと。


「お客様の困っていることに対して最適な選択肢を紹介したらいいよ。もし困っていることで自分が役に立てるなら自分の商品を紹介すればいい」と。


だから僕は
・肩こり以外は他の人に紹介する
・整体に固執せず、違う選択肢で、1番幸せになる方法を提案する
と意識をしていったんです。そしたら売上上がるとか…。


この考え方って
「卒業させる」という考えで接しているから実現できることで、依存させようとしたら、他人を紹介する思考なんてできなくて…。


でも不思議と人が集まってくるんですよね、そうやって生きると。
(僕は依存も卒業も両方したので、両者の気持ちがわかります)
(この話はおいおい話します)

卒業させる整体の思考を持つと
人が集まってくるし
人に気に入ってもらえたりします。

仕事のせいで人生辛くなるんじゃなくて
罪悪感なく、生きてると頼られ
好きな人に囲まれて生きていける。

そもそも、人生ってそういうもんじゃないでしょうか?

みんな、
誰かが決めた業界の常識の上で特に疑問も持たず、
漠然とした不安やしんどさを抱えながら生きていくの?

そう思い、ここからの脱出計画を立てました。


【依存整体からの脱出計画】


今でも覚えています。

「たった3回で肩こり卒業整体」
を作ろうと考え3回で卒業させる為に
何をすればいいのかを紙に書きました。


「一体どうやって卒業させようか?」
「どうやって3回まで短縮させようか?」
「卒業させてどうやって経営を成り立たせようか?」
などなど、ほぼ殴り書きで。

当時3回で卒業させる技術なんて到底なかったです。
せいぜい10回前後で卒業させられるかな程度。
それを3回で卒業させるなんて難しい。


でも、たった3回で肩こり卒業整体を作れば
圧倒的な差別化で、しかも感謝される。


分からないまま見切り発車ですが
作ろうと決意して勉強しました。

まず、技術的なところ。
以前もお伝えした通り

お客様に聞きました。
一つ一つ聞いてみました。

僕「膝を調整すると、首はどうですか?」

Aさん「かわらんなー」

僕「胸を調整すると、首どうですか?」

Aさん「んー、かわらんなー」

僕「足首調整するとどうですか?」

Aさん「お、変わった!!」

というような感じです。

Bさんにも聞いてみました。

僕「肋骨を調整すると、首はどうですか?」

Bさん「かわらんなー」

僕「股関節を調整すると、首どうですか?」

Bさん「んー、かわらんなー」

僕「足首調整するとどうですか?」

Bさん「お、変わった!!」

なんとAさんとBさんは
【足首】で首の痛みが変わったのです。

Cさんにも試してみました。
するとCさんも【足首】で首が楽になるんです。

これが卒業整体の出発点。
どんどんお客様に聞いて
データを取っていったのです。

「卒業させるための手技」
を調べるために
お客様にたくさん
「どうですか?」と聞いたということです。

これで結果の出る手技は発見できて
今でも当時の手技を使ってます。

ただ、これだけでは卒業はしなかったのです。
手技レベルが上がってもせいぜい10回前後で卒業。
その場の変化は物凄いのに…ですよ。3回は程遠い。

行き詰まってどうしようかと考えても答えは出ない。


卒業させるメカニズムを発見(行為と思考)


そして大きな出来事が。
とある自己啓発セミナーに行って
「たった3回で卒業」をさせる糸口を見つけたのです!!!

あれは総額100万円くらいのセミナー。
人生の成功者の特徴を学ぶセミナーです。
会場は100人以上いました。

そこでのセミナー内容で
「人の行動原理」を紐解く場面で
僕は心臓が飛び出るくらいドキドキしたのを覚えています。

「人間は、行為と思考を変えれば素敵な未来に向かう…」と。
これはまさに「卒業させるメカニズム」のところ。

メモを書き連ねました。もう殴り書きです(笑)

行為…すなわちセルフケアやエラー動作
思考…自分の体は素敵と思えているか否か

この理論で脳内に革命が起きました。
人生が変わりました。

このセミナーで
「たった3回で卒業させる糸口」が
大発見できて帰ってから僕は理論をほぼ書き換え。

それから実践して仮説検証。
程なくして「卒業させるには、整体技術じゃない…行為と思考を変えることだ」ということをやっと理解できてきました。

思えば凄腕と呼ばれる人は
この行為と思考をうまく変えているのです。

さて実践…。
行為であるセルフケアを継続してもらえれば
卒業速度は格段に上がる…確信しました。

だってそうじゃないですか?
僕らが「原因」に対して整体をすると改善する。
じゃあお客様が「原因」に対してセルフケアをすると改善する。

家でセルフケアができれば
整体院に通う必要はないんじゃないでしょうか?

週一回整体院に行くより
毎日セルフケアで原因を除去していく。
そうすることで整体の回数は減らせるんじゃないだろうか。

その予想は的中。
整体の回数は減らし
セルフケアの指導を徹底。

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見事たった6回まで短縮できました。
単純に言えば卒業回数の短縮は
・セルフケアの継続
・正しいセルフケアの精度
この二つですね。

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中にはセルフケアを継続してくださらない人もいました。
継続しないことには「たった3回」は実現不可能。

当時はまだまだ未熟なので正直
「卒業したいならセルフケア続けないと!」
なんてお客様のせいにしてイライラしてました。

でも違ったんです。
継続してもらえない理由は
整体師側にあったんです。

・効果を実感できない
・できているか不安
というものから「継続する価値がない」
と判断されて継続してなかっただけなんです。

じゃあ、
セルフケアを継続してもらえるように
働きかけをすればいい。トークを見直しました。

・効果を実感できない
 →効果を実感してもらえるように整体をやる前にセルフケアをやってもらい8割改善して感動してもらおう
・できているか不安
 →最初と最後に練習して動画も送ろう。定期的に気にかけているメッセージをしてみよう

セルフケアを継続してもらうために
自分のトークマニュアルを書き換え。
結果的にセルフケアの継続率はほぼ100%です。

セルフケアを継続してもらえてからは
どんどん卒業は加速していき。

最初は週1回通っていただき10回で卒業だったのが
月に1回通っていただき、たった3回で卒業まで漕ぎつけました。

3回で卒業した時は
本当に快感でした。
嬉しすぎてその日眠れませんでした。笑

で、これ、トークだけを変えたわけじゃないんです。
卒業加速させるには「集客段階から始まってる」と気づきました。


卒業させるには集客段階から始まっている


僕はよく言います。
「整体は、触れる前が9割だ」と。

あなたも経験あると思いますが
ある程度関係が構築していたり
すでに信頼関係がある人や
「あなたのこと信頼してるから任せるよ」
と言ってくださる人は改善早かったりしませんか???

これは生理学でなぜそうなるのか説明できるのですが
(これはまた今度お伝えできればな)
それを意図的に起こして
触れる前に卒業にブーストをかけているのです。

だからマーケティングも徹底的に学びました。
集客のためのマーケティングではありません。

“卒業させるため”のマーケティング
“卒業させるため”のブランディング
です。

全て卒業速度にブーストをかけるために
徹底的に使っていくのです。


僕が辿った「たった3回で肩こり卒業整体までのロードマップ」はこうです。


①手技はお客様に聞いて仮説検証
②「行為と思考」を変えれば卒業させられると知る
③行為(セルフケア)の精度と継続率で卒業回数は左右される
④セルフケアの継続率を上げるためのトークマニュアルに書き換え
⑤“卒業させるための”マーケティングの実施


…そして見事、たった3回で肩こり卒業を達成!!


卒業させる整体は当時業界とは真逆の概念なので
反対派もいましたが
応援してくれる人もいて嬉しかったです。
(応援者は同業には居なくて、一般の方々)

時にはうまくいかずに冷蔵庫蹴ったりしてました(笑)が
もうたった3回で卒業させる道筋はできたので
次はどうやって経営を成り立たせようというフェーズ。

実はここの計画に関してはがっつり決めていなかったけど、

とにかくたった3回で卒業させたい欲が強かったのと、
すでに以前の売上至上主義で多少の成功体験があったので、
あとは「仮説検証でやるだけ状態」かなと思っていました。

でもその心配はすぐになくなり
「たった3回で肩こり卒業整体です!」
と伝えると共感者が増えて
「卒業です!もう受けなくていいですよ!」
と伝えると
「受けたいので受けさせて!」
と逆に受けたい方が続出…。

経営が持ち直しました。


卒業させだすと経営が安定


びっくりしましたね。
卒業させるとリピートなくなると思いきや
「メンテナンスしたい」と懇願される。

なんでか理由を聞くと
「本当に卒業させてくれたから信頼してる」
「あべちゃんに会いたいから受けに来る」
というような状態。

「卒業させる世の中にしたいので、ご紹介いただきたいです!」
と伝えるとご紹介頂けたり。

本当にありがたいです。

業界とは真逆の概念ですが
「お客様が本当に求めていたこと」
を提供できるようになったので
ありがとうの渦が出て来た感じです。

「こんなにお客様想いの整体師さん初めて」
と何度も言われました。

それだけまだまだ整体業界は
お客様が求めているものを提供できていない。
そんな現実に対して「卒業整体」を生み出せれてよかった。

僕はお客様を救いたいと
卒業整体を生み出しましたが

1番救われているのは
僕かもしれません。

卒業整体のおかげで
人生が本当に変わったと思ってます。

僕のメルマガの目的は「依存させる世の中から、卒業させる世の中にする」


・たった3回で卒業を実現できた
・卒業整体院の経営もできる
が実現できたので次は

当初からの目的の
「依存させる世の中から、卒業させる世の中へ」
をさらに加速させるために卒業整体師を増やしています。

ちなみに
卒業させて経営もでき出して
周りの反応も変わって来ました。

「どうやって3回で卒業させてるの?」
「どうやって経営してるの?」

これまで
「お前は夢を見てるだけ」
「絶対に失敗する」「怪しい」
と言ってきた人の態度はコロッと変わり、
もしくは去っていきました。

そもそも、
僕も経験あるから分かるんだけど、
怪しいと思うのって自分の次元の低さを物語ってるようなものなんですよね。

理解できない、いや理解したくないからこそ
怪しいと思い込んでるわけです。

僕も今の世界が常識になってしまった今、
早く改善させていつ人を前にしても
「あ~その仕組みでその方法ならそりゃ早いよね。うん」みたいな感じ。

・・・と、物語はこの辺で終わりにします。
ノウハウの具体的な話に入っていきましょう。


痛みを取る方法と卒業させる方法は全くの別物

今回、この脱出計画の話をしたのは、
卒業させるのは
「痛みを取る方法」と「卒業させる方法」
は勉強するポイントが違うよってことです。


世の中には色々なノウハウがあるけど
卒業させられない整体と卒業させる整体
ハッキリと分かれています。


ここをミスると数年単位で時間を無駄にし、
最悪、一生卒業できずに終わってしまいます。


例えば
「たった3秒で痛みが取れる」
「指一本で痛みが取れる」
「撫でるだけで痛みが取れる」
なんてセミナーがありますが
あれは「痛みを取るため」のセミナーで
そのさきの「良好状態を継続させて卒業させるため」のセミナーではありません。


「良好状態を継続させて卒業させるため」の方法を知っていて
「痛みを取るため」のセミナーに行くと卒業させられるのですが
順番が逆だと一生卒業させることはできません。


もちろん、
痛みを取るだけのノウハウは
とても素敵なものだと思いますけど
経験上、卒業させたいなら
そこよりも大切なところあるのになと。


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卒業整体で大切なのは
 ①卒業したい欲がある人を集める
 ②感動させ心を掴み、セルフケアを継続してもらう
 ③継続して卒業

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じゃあ一体何をやればいいの?というと、

僕は、
卒業整体の専門書
から取り組むことをおすすめしています。
(入り口ですし)

ここから受け取れます。
→ https://absotsu.com/lp-2

僕自身、1から始まり、
データやノウハウを蓄積して
結果を出して今に至ります。

トーク術、卒業整体手技、マーケティングを駆使し
お客様の心を掴み、卒業させていく。

で、あんまり難しい話をしても
全部伝わらないと思うので、
過去の例を出しますね。

①卒業したい欲がある人を集める

②感動させ心を掴み、セルフケアを継続してもらう

③継続して卒業

以上です。

セルフケアといっても新しく考案したり
1から開発する必要はありません。

YouTubeに乗っているようなものでOK。

初心者にとってもハードル低めです。

当時、専門書はかなり好評だったのですが、
ぜひサクッと読んでみてください。
(読み物としても普通に面白いかなと)

長くなりましたが、
やってることは極めて簡単でありシンプルです。

・卒業したい人にセルフケアを提供

・継続させて卒業させる

これを極めた先に
たった3回で肩こり卒業が可能です。

事実、僕はいま
たった3回で卒業を実現しています。

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今日のここだけは覚えてほしいところをまとめると、

■たった3回で卒業させるには「良好状態を継続させ、卒業させる勉強」が大事
■データでの整体、卒業させるためのトーク、卒業させるためのマーケティングで卒業にブーストをかけて卒業速度を短縮する
■セルフケアを伝え、継続させるだけでOK
という話でした。

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少し難しかったら、
もう一度読み直してみてくださいね。
すごく大事な話をしています。

「卒業整体の専門書」では、
今回の話をより深く、本格的に書いています。

なんとなく、
卒業整体はどうやればいいか
輪郭がつかめてきたのではないでしょうか?

ぜひ自分の中に落とし込んでいってくださいね。

それでは!

追伸…
卒業整体の専門書プレゼントしているので、
共感してくださった方は受け取ってみてください。


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