夢を追うとは?
8月17日(土)〜8月18日(日)まで
劇団そとばこまちの八咫烏道場の
「八咫烏道場公演其ノ壱」に出演させて頂いてました。
劇団そとばこまちには4年前からws公演等でお世話になってたのですが3年前に八咫烏道場に入門させて頂き、アクションもしたい気持ちはありましたがまずは殺陣からと思い入りました。
そんな3年前4年前は夢があるにもかかわらず行動できてませんでした。
ロクに立ち回りも剣の振り方全然、演技も台本読むので手いっぱいでした。
それから3、4年が立ち今回の作品では、
新選組というヒーロー(沖田)に助けられ新選組に入ることを夢見る半助の父と兄弟志士の兄を演じさせて頂きました。
父親役は始めてでお父さんはどんな行動をし子どもの夢を応援したいが稼業を手伝ってほしいを相手に伝えるべきだろうか?など考えることはたくさんありました。父の価値観は何?母の価値観は?半助の価値観は?など。
そんなこの舞台に立つまで僕は今まで舞台出演してきて相手がいるのに1人の演技になってることが多々あり、今年前半は演技力を高める勉強会(アクティングトレーニング)に参加し演技トレーニングを学んだりしてました。
まだまだ課題ありましたがこの勉強会に参加したのもあり今回の舞台は考えを改めて立てました。
今回半助の父を演じましたが僕自身も夢や目標に向かう身として半助の気持ちがすごく伝わりました。
・僕の実際夢を追い感じたことは
夢や目標に向かうと壁にぶつかることもたくさん。
でも夢や目標に一歩ずつでも向かおうとすることってすごいことなんだと思う。
諦めたらそこで試合終了なんだと思う。
でも仲間や応援、支えてくれる人は現れるだろし、親にたくさん心配させるかもしれない。
自分自身で立ち向かっていかなくちゃいけないときがある。
自分が選んだ道が正しいと信じ歩んでいこうと思います。
僕自身も夢や目標のため東京に上京予定のため半助の気持ちが痛いほど分かりました。
そして、兄弟志士はA、Bで弟のキャストが違い立ち回り時に怪我させたら絶対だめだと思い演じてました。
僕自身、夢や目標に対してここ最近すごく思うことがあります。
夢や目標を追うのは若い子たちだけじゃないということ。
挑むのに年齢なんて関係ない。
それを感じて頂くためにも僕は夢や目標に向かって一つ一つ乗り越えていきます。
最後に少し役づくりで参考にした僕の好きな漫画「ONE PIECE」の父さんキャラの話を
バーソロミューくまは、娘のために自分を犠牲にして娘を守るし、おでんは、いつも娘、息子の前で笑顔でいて
ゼフは息子みたいなサンジの門出を不器用ながら暖かい目で見送る。(ONE PIECEの話)
30代ラストイヤー今までの人生で最大の選択を決めた僕をどうか見守ってて下さい。
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
#ONEPIECE
#バーソロミューくま
#光月おでん
#ゼフ