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副業で稼ぐ、人をうごかす「感動記事の作り方」


こんにちは、りゅうぞうです。

今日のテーマは人を動かす感動記事
作り方です。


想像の世界に引き込む文字のチカラ

文章の力ってすごいですよね。

例えば、小説って
文章だけで景色が見えて、感情が動き
ドキドキ、ハラハラとしますよね。


そのほかにもこんな経験はありませんか?

・雑誌の表紙が気になり、つい立ち読みしてしまった。

・検索しようとネットひらいたのに
気がついたら、まったく違うページを開いていた。

・You tubuの広告に心うばわれ、
ワクワクしながら商品を買ってしまった。


これらはすべて「文章のちから」です。


ビジネス用語でコピーライティングと言います。

このコピーライティングを学び、
あなたも文章の書くスキルを身に着けると


副業で自動的に現金が口座に振り込まれ、
家族を安心して養えます。


パソコン一台で稼げるようになるので
自由な時間ができて、好きなことが楽しめる。


あなた次第の頑張りで
独立できるし、同窓会で話題の中心になれます。


収入を上げたい!!

と思ったとき、
転職するか
資格を取るか

と考えると思います。

しかし、


どんな資格を取るよりも
文章の書き方を学び、自分で
有料コンテンツを販売したり、
ブログでアフィリエイトした方が
収入に直結します。

逆にコピーライティングを学ばなければ、


この先、数十年は
毎朝、眠い目をこすりながら、
固いカラダを無理やり起こして
家から出かける。


満員電車に揺られ、会社に行き、
死んだような目をしながら
自宅へ帰る。


そんな毎日を繰り返すことになります。

外国では文章を書く人がエリート!?

アメリカで高収入の仕事というと
弁護士、医者に並び、コピーライターが
並びます。


大統領演説の台本を裏で書いていたり
ヒット商品のセールス文章を書いていたり
と様々な場面で活躍してます。


実業家のホリエモンさんも
今、手元の収入がなくて
0からビジネスを始めるなら
アフィリエイト(ブログ)をやる。


つまり、文章を書いて稼ぐということですね。


それほど、稼ぐ力を強烈にもっているということですね。


でも、、


いざ、自分が書くってなると不安ですよね。

・なんだか大変そう…

・文章を書くのがニガテ...

・文章をほとんど書いたことがない…


そんな、自分が感情を動かし
お客様に情報商品を購入させたり、
ブログを読んでる人に
感動を与える文章を書くことができるのか、


安心してください。
できます。


その方法を今回、解説していきますね。


期待VS評価

そもそも、感動させる文章とは何なのか?
ということなんですが、


ネットで検索した時に
記事を見つけますよね、


その瞬間に
事前の期待が生まれます。
どんな内容が書かれているんだろう。と。


そして、記事を読んだ後にどう思ったか、
で評価が決まりますよね。

事前期待>評価なら
期待はずれで、読まなければよかったと
思われますよね。


事前期待<評価 なら、
満足ですよね。


では、どんな時に満足が行くのか、、

それは、行動に移し結果が出たときです。


だって、そうですよね。
結果がでたら、この人の情報は本物だ。
と思うのは当然ですよね。

つまり、

文章を見たときに「ドクンっ」と
感情が揺さぶられ、実践してみたい!!

と思わせることができれば、
感動を与えることができるのです。


では、どうやったら、衝動的に
「行動したい」と思わせる
文章が書けるのか。


その秘密を教えますね。


感情が突き動かされる4つの理由


人は理屈では動きません。
感情が動いてから、行動に移すんです。

理屈は後付けサクサクです。

例えば、服を買うとき

「この服ほしい!!」
と感情が動いてから
「今から寒くなってくるし、
服をそろえなきゃな」

と理屈を後付けするんです。


そして、

人の感情が動くには4つの理由(タイプ)が
あるんです。

相手の感情を揺さぶって、 相手の行動意欲を引き起こせるのが、
「4つの行動タイプ」という考え方です。

この考え方を利用して文章を書いたり、
言葉で伝えれば、相手は嫌でも
「行動したい!」と思い始めるようになります。


これは、 人を行動させるために重要な心理学です。
この4つの行動タイプを理解して実践すれば、
どんなに行動してくれない人でも
無意識に立ち上がって、がむしゃらに
行動してしまう、恐ろしいメソッドです。

では、さっそく4つの行動タイプを説明していきます。

人間には4つの行動タイプがあります。
モチベーションが上がって行動するには、
4つのパターンがあって、それは 人それぞれ違うんですね。

その人が動くには4つのタイプとは


1. なぜタイプ 理由やメリット、デメリットが気になる人
これはやる理由がわからないと行動できないタイプですね。
「英語を勉強すること」を例にします。
・英語圏の外人と仲良くなれて楽しい
・英語を使ってビジネスができ、お金持ちになれる
・人から英語が使えてスゴイねと言われる
・TOEIC の点数が高いと会社の評価が上がる
・英語を学ばないと、未来が狭まる
・英語ができないと会社をクビになる


メリット、デメリットがわかると
モチベーションが上がって

2. 行動したくなるタイプです。
何タイプ 根拠やデータ、
歴史や背景が気になるタイプです。

・それを証明する事実はなにか?
・歴史やデータはあるのか?
・統計などで証明されているか?

など、証拠や背景が理解できないと、
行動できないのが何タイプです。


本を読むのが好きな人は
何タイプが多いと言われます。


英語を例にあげると、

・政府の発表によると、日本語以外に
英語が使える人の就職率は◯◯%多い。

・英語を使える社会人の給料は、
使えない人に比べると◯◯円低い。

など、裏付けがわかると納得して 行動意欲が湧くタイプです。

ネットでもソースは何?
とツッコんでくる人たちは
何タイプの人ですね。


3. どうやってタイプ


全体像や何をすればいいかが気になるタイプです。
ステップバイステップで 何をしたらいいのか?
教えてもらうと動けるようになるタイプ。


英語を学ぶ効果的なステップは

・ ステップ1で◯◯をやって、
ステップ2で△△をやる。
ステップ3で□□□


という感じで、
方法や流れを理解すると、
モチベーションが上がって 行動したくなります。


最後に、
4. 今すぐタイプ
とにかく、理由や背景も方法も、 どうでもいいから
聞いたらとりあえず行動してみるタイプ。
やってみてダメなら次のことをやるだけ。
そんなタイプです。

基本的にはせっかちな人が多く、
実例が好きな人も多い傾向があります。
他人の成功例を見たら、何も考えないで
すぐに真似をしたくなる人です。


ちなみに、あなたは どの要素が強かったでしょうか?


どのタイプがいいとか悪いとかはありません。
いくつも重なる人もいますし、
基本的には すべての人がすべての要素を持ってます。


ただ、強い、弱いがあるので、


文章でも、言葉でも、伝え方で相手が
動いてくれるかどうかが変わってくるんですね。


以上4つのタイプについてお伝えしました。


誰がどのタイプというわけではなく
全員が全部の要素をもっています、
個人によってこれが強い、これはあんまり…
と差があるだけです。


4つのタイプには何がいいというのは
ありません。


ただ、伝え方で相手がどう動くか変わると
いうことを知ってほしいのです。

私が自分の好きな感覚だけで
「今すぐこれをやりましょう」
と伝えても、他の3つのタイプの人には響かない。


なぜタイプの人に今すぐやろうよ!
と言っても「その前に理由を教えてよ」
と思われてしまうのです。


だから、あなたが何かを伝える時は
4つのタイプがあることを理解して
全ての人に響く伝え方をして欲しいのです。

ちなみに

一般的にはなぜタイプと何タイプが
35%ずつ占めます。

なので なぜ⇨何⇨どうやって⇨今すぐ の順番で話しましょう!


この流れがもっとも効率的に
人を動かす、もしくは伝わります。

4つタイプを全て盛り込んで作れば、
文章で人を行動させて 成功体験をさせて、
信頼を勝ち取ることができます。


あなたはこの4つのタイプを理解して
使いこなしましょう。


■ 人を動かすトークのレシピ


では、4つの行動を具体的にどういかすのか
5つのステップをお伝えします。

1.あなたの商品が必要な「なぜ」を最低5つ書き出す。

2.その証拠や根拠となる「何」を最低5つの書き出す。
3.それを実行するステップ、バイ、ステップを書き出す。
4.今すぐ行動するために体験談を話す。
5.ここまでを文章や会話にまとめる


ちょっと面倒に感じるかもしれませんが
時間の投資だと考えてください。


この数十分の時間であなたの収入がかわるなら、、、
この努力から未来がかわります。


この作業に慣れると
どんな商品でも、感動を届け
あなたのことをもっと知りたい、
あなたの商品をもっと買いたい!!

とあなたが求められるようになります。


結果、パソコン1台で時間に縛られた
毎日から抜け出すことができます。


自分のチカラでお金を稼げるんだ!
と自信がつき、どんな不況が訪れても
家族を養える、安心を手に入れることができます。


ムカつく上司にも
辞表を叩きつけて会社を辞めることもできます。


ぜひとも、やってみてください。


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