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心の病になった上司について思うこと

上司が心の病にかかってしまいました。正直私にとって大きな負担になりました。同時に多くのことを考えるきっかけになりました。結論から言うと、私は「上司も人間であり、誰しもが心の病にかかる可能性がある」ということを改めて認識し、同時に「職場環境の重要性」について感じました。

上司も人間であるということ

これまで、上司と部下の関係でした。しかし、今回の出来事をきっかけに、上司も私と同じように悩みやストレスを抱え、そして心の病にかかってしまうことがあるということを実感しました。

よくわからない仕事が急に降ってきたこと

上司が休んでいる間、私は普段任されることのない仕事を突然任されることになりました。私は「マニュアル化されていない」ことが、どれほどストレスに繋がるかということを身をもって知りました。また、上司が突然いなくなってしまったことで、仕事が増え、他のメンバーにも大きな負担をかけてしまうということも再認識しました。

いつ誰がかけても良い状態にすることの重要性

上司が休んでいる間、私はマニュアル化されていない業務に苦戦しました。以前、上司にマニュアル作成を依頼したのですが、残念ながら断られてしまいました。結果的に、上司が休んでしまい、マニュアルがないまま業務を進めることになり、多くの時間を無駄にしてしまいました。この経験から、私は「業務をマニュアル化することの重要性」を痛感しました。マニュアルがあれば、誰でも業務内容を理解し、効率的に仕事を進めることができるはずです。また、万が一、担当者が不在になった場合でも、業務が滞ることを防ぐことができます。

まとめ

上司の心の病という出来事をきっかけに、私は「上司も人間である」ということ、「職場環境の重要性」を改めて認識しました。特に、業務の明確化やマニュアル化など、誰でもが仕事に取り組みやすい環境を整えることの重要性を実感しました。個人の思うようにできない、これが組織というものなんだと感じました。残業代が出るのが唯一の救いですね。

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