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バレーボール人生から学んだ組織運営の話

2021/6/30
今日で6月も終わりですね。

Each Culture代表の龍希です!

プロフィールにも自己紹介を簡単に書いてありますが、高校3年生の時に、ベルギーでの異文化交換留学を1年間経験し、仕事よりも家族を大切にする姿に憧れました。

日本で普通に就職しただけでは、“家族の時間を1番”
というのは難しいと思い、2020年12月にネットビジネスを始めました。

現在は、アルバイトをする必要が無くなったので、
コミュニティ運営、彼女とYouTube投稿などを
国立大学に通いながらやっています!

今回は高専で学んだ、
ビジネスにも共通する組織運営の話。

僕は3、4、5年生の時にキャプテンをしていました。

キャプテンをする前は正直、
「1番上手い人がなる」
「履歴書にかける」
みたいなイメージでした。

でもいざやってみると

・ミーティング
・練習メニュー
・声かけ
・意思統一

などなどやること盛り沢山でした。

僕はとにかく試合に勝ちたくて、
勝つための練習をしていましたが、
ついてきてくれる子があまりおらず、
辞めていく子、文句を言う子も多かったです。

でも振り返ってみれば
他の子に寄り添うことができずに
ただただ自分の思いだけを
みんなにぶつけていたんだなって。

要するに
対等な関係なはずなのに
いつのまにか上下関係ができてしまっていたんですね。

そしてこの時の僕は
何もかも自分でやらなきゃいけない。
周りにやらせるよりも自分でやった方がいい。
というとても捻くれた感じでした。

そしてそれを“選択”したのは自分なのに
「みんながやってくれない」
「自分だけ」
と他責にしていました。

とんでもないですね。

そのことに気付いたのは4年の終わり頃。
そこからはみんなで進めるように
一緒に練習を考えたり、
何かをやる時は自分だけでやらずに
周りを頼るようにしました。

大会はコロナウイルスの影響で無くなってしまったので、
試合こそできませんでしたが、
多くのことを学べました。

今もそうで、
コミュニティにも色んな方がいます。

自分の思いだけを伝えても
うまくいかないというのを痛感しています。

寄り添って、
その人に最高の選択をさせてあげられる。
そんな人間になります。

今までの経験があるからこそ、
その経験を生かして活動していきます!

そして1年後
みんなで笑っていられるような
そんなグループを作ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
このnoteは過去の自分の思い出やその日に経験したことをありのままに載せていきます。

次も読んでいただけたら嬉しいです。
ではまた次回の記事で。

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