商店街放浪記-九州編#02 昭和の町でタイムスリップ
前回のエピソードはこちら
Day2前夜談
-真夜中の豊後高田市へ-
2022年7月21日
九州の商店街巡り旅のDay2は大分県の豊後高田市からスタートです。
…とその前に、前夜談をしたいと思います。
8日間で九州をレンタカーで一周しないと行けない計画のため、少しでも先に移動しておきたい私たち一行は、前日の深夜には豊後高田市の昭和の町に到着していたのでした。
流石に、お店は閉まっていたものの、昭和の町の独特なレトロな雰囲気と夜の静けさと暗さも相まって、「車で気づかぬうちにタイムスリップしていた」ような感覚に襲われました。
タイムスリップできる町
-豊後高田市昭和の町へ-
2022年7月21日
最初に訪れたのは、大分県豊後高田市の昭和の町です。
昭和の町は観光地としても有名な商店街で、その名の通り「昭和」の雰囲気を実際に肌で感じることのできる商店街です。街並みはもちろんのこと、「懐かしい」を体験できるスポットも数多くあるため、地域外からも多くの方が訪れるみたいです。
いざタイムスリップ!
-昭和の町の街歩き-
朝食に懐かしの学校給食を
-カフェバー ブルヴァール-
商店街を巡っていたのが早朝だったので、朝食は昭和の町で頂きました。
そこで訪れたのが「カフェバー ブルヴァール」です。
このお店は昭和の学校給食をモチーフにしたメニューを提供してくれるので、「子どもの頃に好きだったあのメニューを大人になって食べたい!」という夢を叶えてくれる場所となっています。
当時の品々に触れれる博物館
-昭和ロマン蔵-
街歩きでも昭和当時の雰囲気を感じることができますが、
「昭和ロマン蔵」では、実際に使用されていた品々を観ることができます。
映画のロケ地巡りも
-ナミヤ雑貨店の奇蹟-
この昭和の雰囲気漂う街では、映画のロケ撮影も度々行われています。
その一つが『ナミヤ雑貨店の奇蹟』です。
昭和の町を訪れる際には、映画を観ておくとより楽しめるかもしれません。
次の目的地「別府市」へ
かなり名残惜しかったのですが、
スケジュールの関係で午前中で豊後高田市昭和の町を後にしました。
エリア全体で昭和の雰囲気を感じることができるので、
次回訪れるときには一日しっかり楽しみたいと思います。
次の目的地は温泉都市の「別府市へ」
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