登山の魅力を語ろう。[2021.12.11]

今日も山に行ってきました！

今日が今年最後の登山だと思います。

今日は、神奈川県と静岡県を跨ぐ金時山に行ってきました！

ここで、登山始めて1年が経ちましたが、なぜここまでハマったのか。

これを考えた時に、単に「孤独」が好きだからです。

「孤独」というと否定的な考えが普通かもしれません。

しかし、わたしの場合は違います。

わたしが一人っ子ということも関係しているかもしれませんが、物事を考えることが好きだからです。

仕事をする上で、特に考えることはとても大切だと思います。

わたしの場合は常日頃から、行動を起こすことの意味を考えています。

しかしそれが、友人関係で仇となったこともあります。

昔は、静かキャラでたまに言い放つというスタイルだったのですが、それだと友人関係が円滑にいかないと気づきスタイルを変えた過去があります。

相手に寄り添ったスタイルにする事で、相手も心を開いてくれると経験したので、自分にはそれがあってると思っていて、今の自分らしさはそれです！

相手に心を開いてもらうには、相手を知る必要があります。

相手を知るためには、準備が必要になります。

その準備が、「考えること」です。

相手がこう言ったらこう返した方がいいな、など結構気にしてます。

そういうところは冗談が聞きにくく、繊細かもしれません。

1番は本音で会話がしたいです！

それが故、相手に言い過ぎたこともあります。

考えを尖らせすぎると、相手もマイナスに見たりしてしまうことが本当にたまにありました。

それが嫌で嫌で、プラスに考えたいと思っています。

ここで本題に戻りますが、登山を始めてみて、登山中は無心で没頭することができます。

この感覚は、野球をやっていた小中学生以来です。

無心で没頭すると、余計なことを考えなくて済みます。

また登山は、疲れてくるとなるべく楽をするようになります。

それは、ほかの場面でも活かせると思っています。

登山は、おじさんおばさんのスポーツと思われがちですが、わたしのようなタイプの人も稀にいると思います。

登山は勿論疲れますが、それ以上に何か感じるものがあるスポーツだと思うので、是非一度やってほしいなと思います。

途中長くなってしましましたが、本日は以上です。

ご清覧いただき、ありがとうございました！