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MorningHouse#85 いますぐできるコト探し

おはようございます☀️
Clubhouseで発信中の【Morning House】瓦版チームメンバーのりゅーたんです🗒

2021年4月22日(木)のモデレーターは、
西村創一朗@souta6954さん
AYUMI(生田目愛弓)@ayumi77さん
司運@shiunchさん
前刀禎明@sakito.yさん
です。

▶️本記事中のお名前の@以下は、Clubhouse内のIDです。

Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」というコンセプトのもと、毎朝6時50分から発信している、ClubhouseのRoom(番組)です。
事前にスピーカーの皆さんに掲載許可をいただいた内容を、Noteに書いています。
詳細は下記のリンクをご覧ください。 

あらすじ

MorningHouseのルームを誰が開けるか(いわゆる部室の鍵開け)から始まり、“勝ち負けじゃなく、自分を信じ抜く勇気が大事だ“、と深い話のオープニングになりました。
最近はご近所付き合いも薄くなっているから、町内会のように身近な人とまずは挨拶から始めてみよう。
その中でまず自分たちにできること、たとえば地元の公民館で名作映画をみてみんなで語り合おう。
世界中につながるクラブハウスで、同じ趣味を持った仲間とリアルでつながる瞬間を見届ける、深い回になりました。

「自分を信じ抜く勇気」

モデレーター司運さんのNoteより。
司運さんがよしこママのシェアハウスに泊まりに行った時に、よしこママと話して感じたことを綴っていて、「勝ち負けのゲームにこだわるな」という内容です。

よしこママはもともとレーシングドライバーで、勝ち負けの世界で生きてきてました。
司運さんは「よしこママがゲームに負けてしまい、すごく傷ついていて・自分に自信がなくなってしまった」ように話して感じたようです。
「勝ち負けじゃないよ。よしこママは素敵」だと表現しています。

前刀さんも、よしこママを高く評価しています。

▶︎勝ち負けや成功失敗は人生には究極何も関係なく、全て自分のものになる
▶︎失敗しても負けてもいいのは無責任なので言わない
▶︎結果から学ぶことに意味がある
▶︎よしこママは真剣にやった
▶︎世界の壁を自身で体感したことで、改めて自分自身を見直すことができているので、素晴らしい

司運さん・前刀さん共に心に響く言葉です。

元祖くらぶはうす町内会
よしこママ@kubota_nanica

「clubhouseで遠くの人や、いろんな人と話や協力をしてるけど、そもそも、近くの人、隣の家の人に挨拶できてる?
ご近所付き合いもとっても大事じゃない?」
との主旨で、よしこママが発足しました。

下記のリンクは『心の声にしたがっていきる人を増やそう!』というプロジェクトの公式ラインへの友達追加のリンクです。

近所の人との関わり合いというと、いろんな活動が思い浮かびます。
ゴミ捨て時や散歩している時に、ふらっと会うことはよくあります。


モデレーターのAYUMIさんは、毎朝神社への散歩に行くのが日課です。

いつもは人通りが少ないのですが、その日は偶然、年配の方と話す機会がありました。
「ここの場所いいよね、素敵よね。」と近所でも好きな場所を共有できると素敵だと感じたそうです。
町内会も同じ地域だったり、好きな公園が一緒だったとすると、挨拶で輪が広がります。

次のお話も、いまからできることです。

いまからできる、ワンアクション

Yumiko Patouillet@yumiko_patさん 

Yumikoさんからのコメントを頂いています。

「私自身、海洋環境を守ることの重要性を発信する仕事をしていますが、この映画の監督のAtsuko Quirkさんに出会い、素晴らしい映画だと思ったので、日本語吹替版が制作されるにあたり、コラボせて頂く事になりました。」

「環境のドキュメンタリー映画と聞くと、辛い現実を突きつけられて、不安になってしまうような映画かと、想像する人も多いかもしれないけど、この映画は、ブルックリンの低所得層の家庭の子ども達が、海洋のプラスチック汚染問題や、気候変動などを学んで、自分達も解決のために、アクションを起こそうと行動した2年間を追った映画で、一歩を踏み出す勇気をもらえます。
子どもにとっては勿論、大人にとっても、何か自分達も行動したい!と思わされる、希望に満ちた映画です。
是非、沢山の人に見て欲しい。
また、小学生から、中学生の声優に挑戦したいお子さんも募集しているので、是非応募して欲しい。」

子供達の熱意を通して世の中が変わっていく、マイクロプラスチック・ストーリーは世界30の映画祭に選ばれ6つの賞を受賞しています。
“声優募集”も公式サイトからご応募ください。

この映画の共同監督のAtsukoさんのFacebookのグループもあります。

Atsuko Quirk@atsukoquirkさん
からも、コメントを頂いています。

映画は自主上映です。
映画作る→配給つける→劇場上映することがゴールではありません。
自主上映を申し込むと、団体やグループ内で使える、一週間有効なリンクとパスワードを送ってもらうことができ、個々で好きな時間に視聴できます。
そして座談会やディスカッションを行っていただければ、私も時間の許す限り参加します!
2019年に世界に発表してから世界37カ国で上映され、世界中ですでに150本以上のディスカッションを行ってきました。
見てもらうことも大事だけど、
見たことが種まきなら
ディスカッションは水やり
水やりのタッチポイントが大事
だと言うことが、印象に残りました。

■小さなことからでもワンアクションを起こす
プラスチックのスプーンも有料化が噂されています。
レジ袋を辞退するように、カトラリーも断る選択をしてみませんか?
心地よいマインドの人が増えれば、プラスチックが減ります。
選択の消費者が増えれば、事業者が変わるきっかけになります。

■自分に優しく、地球にも優しく
よしこママは自分に”I Love You!”と言って、ゴミ1個拾うことから始めようといいます。
自分が幸せだと周りも幸せになり、その人の周りも幸せな「幸福感染」が起こります。
クラブハウスがあると、直接海外の方とも繋がることができる可能性があります。
世界はそのぐらい小さいですが、意外と近くの人は遠く感じる傾向があります。
遠くをなんとかしようとして、近くの幸せや大事なものが忘れがちです。
幸せの青い鳥にあるように、まずは、周りの人に「おはよう」と声掛けからスタートしてみませんか?

クラブハウスで同じ趣味の人通しが繋がります。

私たちのアナザースカイ

Fumiko@fumiiko.iさん

初めてMorningHouseのスピーカーに上がった時の、声も体もガタガタ震えた時を覚えていると話してくれました。
そこでAYUMIさんや前刀さんにアドバイスもらって、「私ってこれでいいんだ」と思え、今ではご自身でバリ島のルームをやっているそうです。

10年前観光で行った時、現地で嫁いだ女性の方を尊敬し、ご縁をいただいたことをきっかけに、バリ島が好きになり、「バリ島が好きなこと教えて」ルームを1ヶ月に2回ほど開いています。

一方的に自分の体験談を話すだけでなく、現地で頑張っている知り合いにインタビュー方式に変えたり、試行錯誤をしています。

同じルームで知り合った大阪の学生3名のうち、1人がインドネシア人と日本人のハーフで、コロナの影響を受けているため、何かできることはないか、相談にあがりました。

AYUMIさんは、瓦版メンバーのmiyu@miyu.doorsさんを呼びました。

miyuさんもバリ島が好きで、Fumikoさんをフォローしています。
miyuさんは
「バリ島が好きというよりか、色々あってしんどくて、仕事ができない状態の時にオファーがバリ島で、自分を取り戻せた。
バリの人たちに救われ、価値観が変わった場所なので、バリとは繋がっていたい」
と話しました。

お二人の共通点
▶︎バリに行って、心に残る出会いがある
▶︎バリを好きな気持ちを広げたい、伝えたい
▶︎人の魅力はすごい
▶︎世界が広がったし、きっかけに人の輪がどんどん広がる
▶︎アナザースカイはバリ島

自分の親も挙式をあげたのがバリ島なんで、バリ島繋がりに何かのご縁を感じます😊
放送日の翌日にAYUMIさんがルームを立ち上げ、バリ島をはじめ、いろんな話で盛り上がったと聞きました。
Clubhouseマジックで、あっという間に人とのつながりができることがすごいと感じます。
その軌跡を書けることは光栄です。

6月30日追記


Fumikoさんがclubhouseで知り合った大阪の大学生3人組が、その後バリ島の貧困層に食料支援をするため、クラウドファンディングに挑戦し、見事に目標を達成し、バリ島に旅立ち、活動を開始しています。

Fumikoさんも裏方としてサポートできたことが嬉しいと話していました。

編集後記
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回、いたるところに、自分らしさを取り入れてみました。
「どれも人と人との繋がり」を感じることができました。

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