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note日報で伝えるべき内容を改めて整理してみた

こんにちは。
株式会社ニュークラウドの代表「木村」です。

弊社の「note日報*」も50本を超え、ボリュームが多くなってきました。しかし、最近ただ書いているだけの自分がいます。元々note日報は、社内の発信力&言語化能力の向上と弊社の存在を知ってもらうために始めました。特別制約なども設けずに各々が書きたいことを書くように。

※「note日報」とは、弊社独自の言葉であり、弊社日報をnote上にアップロードしていることから「note日報」と呼びます。また一般の業務的な日報ではなく、あくまでも情報発信に重きを置いた日報である為、noteというプラットフォームを選びました。

ただし「note」というプラットフォーム上で書いているからには、プラットフォームの考え・文化に合わせて書いていくのがよいかと。そこでnote日報の発信内容見直しも兼ねて、改めて「note」というプラットフォームについて整理してみました。

noteの考え

まず「note」の考え方や特徴などは、以下公式にまとめてあります。

【noteとは】
・クリエイターが文章・画像・音声・動画を投稿して、ユーザー同士がコンテンツを楽しんで“応援できる”メディアプラットフォーム
・創作を楽しみ続けられる、安心できる雰囲気、多様性
・創作や交流

noteが大切にしていること
・創作を楽しみ続ける、ずっと発表し続ける
・自分が感じたことを表現

【noteが目指すところ】
・ニューヨークのような「街」
 (金融街、高級住宅街、中華街、劇場、大自然の公園などがある)

【noteの特徴】
・ランキングと広告がない
・note編集部がおすすめ記事を厳選
・話題になったnoteは、書籍化
・お題やコンテストがある

【読者としての楽しみ方】
・クリエイターを励まし、勇気づけ、創作のヒント提供
・「ワクワクする記事、ほっこりする記事、タメになる記事、新しい視点を提示してくれる記事」に出会う

【想定する創作者】
・フリーランスの方
・タレント、俳優、個人で活動する方
・飲食店を経営する方
・教育に関わる方
・公共事業に関わる方
・お店、ECサイト、小売業に関わる方
・エンタメ、文化活動に関わる方
・企業、企業担当者の方

公式の内容を簡単にまとめてみました。そしてこれらは、まさにnoteの考えと言えるでしょう。

noteで伝えるべき内容

上記「noteの考え」から分かることは、noteは「創作を楽しみ、発信し続ける」ことが大切であると。また「街」のようにさまざまなユーザ同士がコンテンツを楽しめる空間であること。特に交流を重要視していることから、話題やテーマに制限はなく、交流ができるコンテンツが推奨されています。

そして読者目線から見た場合、「ワクワクする記事、ほっこりする記事、タメになる記事、新しい視点を提示してくれる記事」が交流しやすいものであると。つまりnoteでは、これらに関する内容を伝える・発信することが最も適切であります。

まとめ

「note日報」について、少し軸がブレかかっていました。しかし、noteというプラットフォームの考えを改めて整理することでnoteの考えに合わせた内容を発信することが最も良いと分かりました。特に「創作を楽しむ、発信し続ける」ことがnoteで最も大切にされていることから、楽しめるものであり、かつしっかり継続ができるような形にするべきであると。

本日整理した内容を元に改めて弊社の「note日報」方針も検討してみたいと思います。

株式会社ニュークラウド 代表「木村」

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木村りゅうた @ 株式会社ニュークラウド
こんにちは。 株式会社ニュークラウドの代表「木村」です。 noteでは、主に「ビジネス」について書いています。 みなさんのサポートと応援により、クリエイティブな活動が続けられています。 本当にありがとうございます。 これからも応援のほど、よろしくお願いいたします😊

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