行動したら結果が伴った話
こんにちは、ryutaです
最近ありがたいことに、仕事の方が忙しくて
中々記事を書く暇がありませんでした。
私のことを知らない人にも向けて簡単に自己紹介しますと、
私は高校を卒業と同時に大学に進学。アルバイトとして塾講師をしながら8年間ほどさせていただいていました。大学に進学したもののわずか3ヶ月ほどで行かなくなり、大学3回くらいで中退。
そこから紆余曲折を経てフリーランスエンジニアとしての道を目指すことになりました。
ざっとこんな感じでしょうか。
そして、昔からしていた塾講師のバイトを今年の7月に退職し、本格的にフリーランスとして頑張ろうと考え、色々と動きに動いていました。
ありがたいことに11月にフリーランスとして案件を受けることができました。
本日はそんな私の奮闘記といいますか、今年の7月から11月にかけての体験を皆さんに共有してみたいと思います。
テーマにもありますが、「行動したら結果が伴った体験談」を主軸に書いていきます。
今後の計画を立てた7月8月
塾講師の非常勤を辞めたのが7月中旬くらい。
また、それまではIT教育関係の案件を受けていました。
そこでやっと色々と一息つくことができ、本格的に今後の計画を立てることにしました。
今までは案件をくださる方がいて、それをお受けしていたような形でお仕事しておりました。
ただそのお仕事の形態が「納品してからお給料」のよくある形式でしたので、中々安定して月々にある程度の金額を稼ぐことができませんでした。
そこで、待ちの姿勢ではなく「自分から案件を獲得していこう」と考えました。
いきなりがむしゃらに動いても時間を浪費するだけなので、まずは計画。「自分は今後どうなりたいか」「何を目標とするのか」「その目標を達成するためにどのような小さな目標があるのか」
など、人生のロードマップをノートに書きました。(ここまで将来のことを考えたのはお恥ずかしながら人生初です、、)
ちなみに最終目標は「ITで世界を変えることができる人材(子供たち)を発掘し、道を与える」
ことです。そのためにはまず自分がもっとエンジニアとしての経験を積んだ方が良いと考え、それを踏まえて計画を立てました。
それが7月8月の出来事です。
動きに動いた9月10月
計画を立てたらあとは行動するのみです。
この世の中、行動したもの勝ちと勝手ながら思っています。
エンジニア歴としては当時2年ギリギリいかないくらいで、その経歴でどう勝てば良いのかを試行錯誤しながら、色々行動しました。
案件獲得できる有名なサービスを利用させていただいたり、SES案件を探してみたりなどなど。
また、プログラミングを先生に教わる経験というのが多くはなかったもので、一度教わるのもいいかなと思い、プログラミング受講を考えてみたり。
そして、やっとこさ商談に持ち込めたと思ったら、結果ははダメで、、
そんなことを繰り返しているうちにやっと1つ商談が上手くいき、自分の頑張りを認めて許容してくださるところに出会いました。
そして11月からその案件に携われる流れとなりました。
行動力が鍵となる
やはり人生行動力です。
どれだけ良いアイデアを持っていても、どれだけすごい頭脳を持っていたとしても、動かなければ大勢の方に認知されません。
待ちの姿勢では奇跡が起きない限り何も変わりません。
「変わりたいのなら、自分から」
です。
この信念をもとに行動するとやはり何かしらの結果は伴うものだと実感しました。
結果が伴うまでには多数の失敗もありました。
結果が伴うまで時間がかかる可能性もありますし、それがいつ伴うのからわかりません。
ですが、少なからず行動しないと何も始まりません。行動し始めてやっとスタートラインに立てるのだと思います。
さいごに
ここまで長文をお読みくださり、ありがとうございました!
私の経験が、誰かを奮い立たせ、
また、
1人でも多く誰かのために少しでも役に立てたなら嬉しい限りです。
他にも色々と記事を書いていこうと思います。