これからを考える、未来と芸術展。
こんにちは、matsukoです。1歳娘の母です。
リブセンスのデザイナーで【未来と芸術展】へ行ってきました。
【未来と芸術展】は、最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれた作品を通して、これからの未来のことを考える展示です。
久しぶりの森美術館。平日の朝一は空いております。
見やすい!とっても贅沢!
展示は都市の構想からはじまり、建築物から人間まで、5つのセクションが移り変わっていきます。
体験できるアートもいくつかあって、その中の2つをやってみました。
まずは、VRを介してドライブ体験が共有できる「Invisible to Visible ~未来の自動運転~」
家から出るのが難しい状況になったとしても、技術の進化によって家族でドライブをすることもできますね。
そして、LOVOTとAIBOたちとのふれあい。
かーーわーーいーーいーーーー!!!
LOVOTは充電中も目を閉じて、まるで寝ているみたい。かわいい。はしゃぎまくりの私たち。
つよく心を打たれた作品もありました。
外科手術で身体機能を強化した新生児たち。とても複雑で受け入れがたい。
しんどくて写真も撮れなかった。すごく刺さりました。
感情が大きく波打つことって、普段の生活ではそんなに多くありません。貴重な時間です。
まさに、考えることができた展示会でした。
お土産にはミトコンドリアのクッキーを。みんなたべてね!
こんなかんじで、リブセンスのデザイナーは月1ペースで美術展へ行っています。
(前回はカルティエ展でした)
育休が明けて、ひさしぶりの美術館だったのもあって大満足!
今後もちょくちょく参戦して刺激を受けたいですね。