本からパクる綺麗な言葉
好きな人が本好きで、会話のあちこちに綺麗な言葉を入れると喜ばれるのでメモ代わりに引用していきます。
追記
<もう、振られた。>
いなくなれ、群青
もういない犬の首輪
引き出しの奥の表彰状
臆病者の恋心
なつかしい夜空
エンドロールが終わって観客が席を立った後の静寂
愛を避けて歩きたがってるみたい
幸せって風を感じること
猫はおしなべて詩的(おしなべて=凹凸を押して並べたように、すべて一様に。総じて。概して。)
沈黙は詩的
少し不思議
少しだけ感情的な夢を見た
午前中の図書館みたいに静か
早朝は空気が清潔
道端の石ころや少し凹んだ空き缶なんかを気に入る感情こそが本物のような気がする
わびさびという言葉に救われた気持ちになる
ほの暗い景色のなかでひとりだけ浮き出ているよう
声も、歩調も、表情もなにもかもまっすぐ。現実には完全なまっすぐなんてなくて彼女の他はみんなどこか歪んでいる
疑問を放っておけない性質
犬と猫は平和の象徴
全身で泣く
彼女が眺めている世界は希望に満ちているよう
稀な縁は大事にしたほうがいい
ふたりと話してるとじぶんが誰だかわからなくなる
あらゆる言葉は誰かを傷つける可能性がある
真冬のドアノブみたいに冷たい手
夕日の痕跡もない夜
夜空の向こうにある強い光が小さな穴から漏れ出してるよう
さがしものはなんだって苦手
感情的なことを口にするのが苦手でいつも損してる気がする
濡れた瞳というのはどうしてこんなにも目につくのか
女の子が言い争ってるとなんか青春って感じがする
言葉を丁寧に扱おうとしすぎる
行間を読む
休息は愛せても、暇は愛せない。
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