【育児とわたし】後追いノイローゼ?!(8~9ヶ月)
2021年11月27日。元気な男の子が我が家に仲間入りした。
初めての子育てについての備忘録、「育児とわたし」。
今回は「後追いノイローゼ?!な8〜9ヶ月」について、書こうと思う。
ちなみに、前回はこちら👇
夜間断乳
ネントレ開始から早1ヶ月。夜の入眠はすっかりセルフねんねが定着したけど、夜間はまた1〜2回起きるように。白目な日々AGAIN。夜間起きた時に授乳していたのが原因か?!とついに夜間断乳に踏み切ることに。
というより、この頃私の睡眠不足が限界を迎えていて、さらに体調を崩していたこともあり、もう夜中に起き上がる体力と気力が残っていなかった。。
本当は夫が仕事休みの日に決行する予定が、その日は突然やってきた。
疲れ果てたある日、私は「朝5時より前に起きたら、抱っこで寝かせてくれる?」と言い残し、布団に倒れ込んだ。
夫は「わかった」と返事をした。
そうして、完全に夫頼みの夜間断乳チャレンジは、突然幕を開けた。
ちなみに、なぜ5時かというと、我が子は大体5時半に起きる朝型人間だから。
我が家では朝5時以降は朝とみなすのである。
チャレンジの結果はというと、、、
初日は1回起き、夫の抱っこで40分かけて就寝。
2日目は1回起き、夫の抱っこで30分かけて就寝。
3日目は1回起き、夫の抱っこで30分かけて就寝。
4日目は20:00〜5:30まで夜通し寝た。
それ以降は夜通し寝る日も多くなった。夜中起きる日もあるけど、
自力で寝る、もしくは夫の抱っこで10〜30分以内に寝ることが多くなった。
おかげで半年以上寝不足だった私のHPも少しずつ回復。
相変わらず夜中に何度も目が覚めるけど、起き上がらなくていいだけでも、全然身体が違う。
改めて赤ちゃんの順応力の高さと、夫の忍耐力の高さに感服。
後追いノイローゼ
夜泣きの次に襲いかかってきた課題は、後追い。
これが分離不安ってやつなんだろうか?
私が近くにいないと常に不機嫌な息子。どうやら私が視界に入っていなかったらお気に召さないようで、トイレやキッチンに行くとすぐ呼ばれる。同じ空間でご機嫌に遊んでるから、とこっそり移動しようとしてもすぐにバレる。
ちなみに人見知りはしないので、誰かがいれば私がいなくてもご機嫌さん。でも家で2人の時はベッタリなので、自分のことはおろか、家のこともできない。この頃は私の体調不良も重なって、お互い不機嫌で何もかも上手くいかず。体調が悪く、横になっている私に、遊ぼうよ〜とよじ登ってくる息子。「お願いやけん近づかんで〜」と言う私。お構いなしに私の顔を掴んだり、ひねったりする息子。「痛い〜〜〜!!」と叫ぶ私。
いとも簡単に地獄絵図の完成である。
今は私の体調も回復して、落ち着いて対処できるようになったけど、この頃はノイローゼ気味だった。早く夜になって寝て欲しいと思っていた。体調不良の中、育児をするのは本当にしんどい。育児ってめちゃくちゃ大変だ、私には向いていない、と終わりのない現実にどうしても前向きになれない日々が続いた。
そして、子は親の鏡とはよく言ったもので、親が笑顔じゃないと子も笑顔じゃなくなる。
体調が良くなって改めて思うことは、育児自体が大変なのではない。体調不良の中、育児をするのが大変なのだ。
毎日笑顔で過ごすためにも、体調を整えて、心身共に余裕を持って、生きていくことが大切だと痛感した。
育児はチーム戦。もっともっといろんな人を頼って生きていこう。
鍼灸デビューで3回食へ進む
0歳児で鍼灸院デビューした。
母ちゃんの付き添いで行った時に、実は息子が便秘で、、、と軽く相談。ここ最近は2、3日に1回出るペースだったので、この子はその頻度なのかな、とあまり気にしてなかったけど、鍼灸院で皮内鍼(小さな鍼がついたシール)を貼ってもらうと、
さっそく次の日快便。
その次の日も。
その次の次の日も。
毎日、と、ま、ら、な、い!!
鍼の力、恐るべし。
代謝が良くなったのか、離乳食もモリモリ食べるようになったので、3回食へ。今までタイミングを見計らって、ご機嫌を伺って、離乳食をあげていた。でも、食べる日もあったり、食べない日もあったり。全くもって予測不能な日々が続いていたので、毎日モリモリ食べてくれると嬉しくて、離乳食作りが楽しくなった。
成長の忘却録
お役立ちグッズ
この時期、あってよかったグッズたち。きっとそれぞれの状況によって、必要なものは違うんだろうけど、あくまでも私の場合は、ということで。
いや〜、今年の夏は暑かった。そんな時は水浴びです、水浴び。
プールの買うのはまだ早いか?ということで、とりあえず家にあったトロ舟に水を溜めて、水遊びをした。
このトロ舟、つかまり立ちはできるけど、乗り越えることはできない、という絶妙な高さだったので、このぐらいの月齢にはおすすめです(?)
そんなこんなで、「後追いノイローゼ?!」な8〜9ヶ月でした。
今月の親バカ写真
穴があったら入りたい。
そんなお年頃。小さな棚に入ったはいいものの、どうやって出れば良いかわからず困惑しているの図。かわいい。
というわけで、「自我が芽生える?!」な生後9〜10ヶ月に続く。
いつも読んで頂きありがとうございます!最大限の愛を❣️