【チートDAY】小倉トーストラングドシャ ✕ 沖縄そば ✕ シメライス【芋焼酎】

画像1 今日は「チートDAY」を予定していなかったのだけど、お酒を飲みたくなったので、飲むことにした。まぁそういう日があってもいいじゃない。アテも何にも考えていないので、とりあえず、芋焼酎ロックを準備。飲みながら考えることにしようか。
画像2 芋のロックをチビチビと飲んでいたら、こんなのが目に入って来た。「ラングドシャが食べたいと思ったことで目に飛び込んできた」というよりも「なんか無いかなぁと辺りを見渡していたら目に入ってきた」と形容した方が正しいであろう。ラングドシャに失礼かな。手土産として頂いた愛知県人の方に心の中で詫びる。
画像3 前述の通り、別に甘いものを欲していたわけではないので、2枚だけとって食べた。これぐらいあれば十分ツマミとしての役割を果たしてくれよう。名古屋名物よろしく、小倉トーストの風味も手伝って、一口噛めば、お酒が進む進む・・・。気が付けば、すっかり出来上がっていた。「1枚1杯」のペース。我ながら、安上がりの酒飲みだなぁと思った。
画像4 芋ロックを2杯飲んで気分が良くなって来たので、もうシメに入ろうと思い、カップ麺を置いてあるカゴを漁った。そこで目に飛び込んで来たのがコレ。名古屋からの沖縄。今日の僕はそういう気分。都道府県名や地名がが書かれてると食べたくなるのって、あるあるなのかしら?(「宇治抹茶」に弱くてなぁ…。)
画像5 出来上がりはこんな感じ。紅生姜も添付されていたのだけど、「中に入れたら全体が紅生姜チックになるんじゃ…?」と危惧して、まずは入れずに食べてみる。そしたらパンチの弱さが気になった。「うん?あっさりし過ぎでは…?」と小難しい表情を浮かべていると、紅生姜が「俺はココにいるぞ!」と叫んでいるように思われた。
画像6 「郷に入りては郷に従えということか…。」と心の中で呟きながら、紅生姜をカップ麺の中へ投入した。するとどうだ。驚くぐらい味わいが変化した。「紅生姜一つでこうも変わるものか!」と思った。野球で例えるならば、大谷翔平が加わったドジャースは世界一、大谷翔平が去ったエンゼルス最下位、みたいな。つまり「紅生姜=大谷翔平」というわけなのだ!「ショウ」って音の響きも同じだし間違いない!うん!(ツッコミ役不在)
画像7 紅生姜という名のオオタニさんが加わった「完全体★沖縄そば」をあっという間に平らげた僕は、おさまる気配の無い食欲に突き動かされるまま、レンチンした白米を汁の中へダイブさせた。「カップ麺を汁ごと食べると塩分過多になるので麺だけ食べて後は流しましょう」みたいな話を聞いたことがある。知ったこっちゃない。だってオオタニさんだぞ?(トレンディエンジェル「斎藤さんだぞ?」風に)
画像8 最後にズーム写真を一つ。「沖縄そば」を象徴すると思われる具材をアップしてみたぞ。これが「ソーキ」と呼ばれるやつなんだと思う。多分。白米との相性が良い。言っちゃなんだけど、そばよりも相性が良い気がする。このまま販売して良いレベル。「カレーメシ」とかあったし、「ソーキメシ」があったって良い。|【余談】あと、「沖縄そば」と言いつつも、麺が、どう見ても「うどん」だったんだけど、これってどういうこと?

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