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2023年の振り返り「大学生が、個人事業主になった年」 初年度の売上は...

更新日 2024 / 01 / 07

自己紹介

\ココナラ実績140件達成/
こんにちは!ゲーム開発所RYURYUのりゅうやと申します。
【男性/22歳 /Unityエンジニア】


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"ほうこく"

売上について

まずは、ゲーム開発所RYURYUの売上から!

売上       530万円
-粗利益   500万円
-利益       350万円
以上の結果になりました。

150万円ほど機材を買ったので、利益は少ないです。

しかし、人件費が主要なコストのため粗利益率は高くなりました。

< 購入した機材 >
MacbookPro16インチ : 66万円
Razer Blade 16インチ : 50万円
iPhone15ProMax : 20万円
iPadPro : 20万円
4Kモニター : 16万円
AipodsPro * 3 : 12万円
MetaQuest3 : 6万円 などなど
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合計 200万円 (減価償却をしたため、経費計上されたのは150万ほど)

ゲーム・VRの受託開発が主な売上を占めているため、機材の投資は惜しみなくしました。(apple好きではある….)

また、大学での活動が落ち着いたこともあり、年末にかけて売上が順調に伸びてきています。

ここ数ヶ月では、月ごとに売上が60万円、70万円、そして85万円と徐々に増加している状況です。

来年は、年売上1,000万円は超えたいところです。


開発中のゲームについて

1.海底都市ライラルラード

海底都市ライラルラードは、大学3年生の時に、授業をきっかけに発足した開発チームで開発した脱出ホラーゲームです。

研究・就活などにより、チームは解散になりましたが、ゲーム開発所RYURYUが引き続き開発をしております。

[ 概要 ]
リリース   
: 2024年春 Steam
料金           : 980円
デバイス   : Windows・MacOS
※リリース時は、noteまたはXにてご連絡致します。

[ シナリオ ]
ある日、謎の生物"サスセクト"が繁殖してしまった海底都市ライラルラード。

先輩からの連絡をもとに、主人公は海底都市から脱出はかります。

しかし、先輩はサスセクトにより殺されてしまいます。

果たして、主人公は、海底から脱出できるのか…
主人公の知らない先輩の思惑…
サスセクトの正体とは….

シナリオ
ゲーム画面 : スタート地点
ゲーム画面 : UI①
ゲーム画面 : UI②


2.シューティングバトル・オンラインVR

シューティングバトル・オンラインVRは、2年間をかけて開発中の1vs1のシューティングゲームです。

空き時間において、現在も開発をしております。

[ 概要 ]
リリース 
: 2024年末 SideQuest
料金         : 無料
デバイス : MetaQuest
※リリース時は、noteまたはXにてご連絡致します。


"もくひょう"について


今年の目標は売上拡大と起業へのアイディア模索でした。

SNS運用で顧客獲得とゲーム開発所RYURYUの認知度向上を目指し、目標として総フォロワー1,500人を設定しました。

しかし、ココナラでの検索上位表示によりSNSへの集中が不要に。結果、フォロワー目標達成は逃したものの、本来の目的は達成し満足の結果になりました。

\ 売上を最大化するために/
初期の時間単価1,000円から5,000円へ。
成果報酬型案件では時給計算で10,000円へ引き上げ。
順調に売上を伸ばしました。

新規事業のアイディアとして、オンライン動画教育サービスの展開を決意。Unityを利用したゲーム・VR開発の教育動画の制作に取り掛かりました。

来年には、Webページやココナラ、Udemy、公式LINEを整備して、販売に取り掛かる予定です。

\ 2023年の目標 /
SNS部門 : 総フォロワー1,500人 -> 600人達成

-Xのフォロワー1000人
-Youtube登録者500人
-note12記事投稿

ビジネス部門 : 年商204万円 -> 400万円達成
-ココナラ 月商5万円
-直取引 月商12万円

ゲーム開発部門
-クラウドファンディングの実施
-アルファ版の公開
-GC甲子園出場
-起業のヒントを見つける


"できごと"

2023年は私にとって多くの記憶に残る出来事がありました。

最も印象的だったのは、VR技術の進展です。MetaQuest3の発売に続き、AppleのVisionProが発表されたこと、そしてAppleとUnityの意外な提携は特に衝撃的でした。

ゲーム開発所RYURYUではUnityを駆使していますから、これは大きなニュースでした。

商業面では、契約ベースでの最高売上が85万円に達したことが大きな成果です。これを基に、来年は年間売上1,000万円を目指す勢いです。

また、多様な企業や教育機関からの依頼が増えたのも嬉しい経験でした

メタバース企業、マーケティング会社、京都大学や青山学院大学の学生、さらには大学教授からも依頼が寄せられました。

インディーズ界隈面では、個人開発者や小規模チームが制作したインディーゲームのバズも印象深い出来事でした。

YouTuberやVTuberによる実況を中心に、"OnlyUp"や"スイカゲーム"、"8番出口"などがインターネット上でバズり、ヒットしました。

ゲーム開発所RYURYUもVRゲームを始めたとした小規模開発でのヒットを狙っているので、とても参考になる出来事でもありました。

「シンプルなルールでいて、誰にでも理解されやすい」ことが、実況者・VTuber界隈でバズりやすいヒントであることを学びました。

また、AIの進歩も顕著で、特にChatGPTが私の仕事へ与える影響は大きかったです。

企画立案や市場調査、文章作成、プログラミング業務など、多岐にわたる業務を効率化しました。


"まなび"

仕事面では、フリーランスとしての活動範囲が拡大し、多くの依頼を受けるようになりました。税金の支払いも必要になり、経理について学ぶ機会もありました。

< 経理について学んだこと >
開業費は、任意のタイミングで計上OK」
家事按分すれば、通信費・家賃を経費計上OK」
「青色申告で65万円控除」などなど

趣味の面で、忙しい毎日の中でも、経済的な余裕が生まれたことにより、温泉を楽しむ時間を持てるようになりました。

このリラックスタイムを過ごしながら、ビジネスに関する斬新なアイディアが浮かぶことに気付きました。

心身のリフレッシュが、質の高い創造的思考を促すことを実感しました。

また、10kgのダイエットにも成功したのも嬉しい点です。来年は、さらに8kg痩せるが目標です。

人生はじめての経験であった友人との競馬体験は新鮮でした。競馬場の声援? 生活がかかっているような熱狂はとても面白かったですw。

最後に、今年一番の学びは、人生を支えてくれた人々への感謝の気持ちです。

22歳になり、子どもの時とは違った視点で物事を捉えられるようになりました。これからは、少しずつ恩返しをしていきたいと思います。


"ゆめ"

2024年の目標は、オンライン教育サービスの立ち上げと年商1,000万円の達成、そして法人設立です。

業務の委託やマニュアル化、そしてブランディングを通じて、RYURYUの名を広めていきたいです。そして、東京での一人暮らしを始め、自由な生活を満喫したいと思っていますw。

また、25歳までにオンライン教育とVRアプリケーションの事業で年商1億円を目指すという明確なビジョンがあります。これは単なる"ゆめ"ではなく、具体的な目標です。

さらに、40歳までの長期ビジョンとして、フルダイブ技術の研究開発への投資を計画しています。この野望は、現在のVR技術をはるかに超える可能性を秘めており、その分野への投資は将来のテクノロジーの発展に大きく貢献するでしょう。


"さいご"に

少しでもゲーム開発所RYURYUの活動を応援してくださる方は、フォローやスキを頂けると嬉しいです!! 来年も引き続き頑張ります!!


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