日本国家様へ ニュージーランドの教育
基本的に、小学校には、教科書も時間割もありません。教室には、教壇も、横並びの机もありません。子供が楽しいと思える空間作りの工夫に溢れています。身に付ける教義的なことは、算数、読書、作文の三つだけです。子供たちは、アートや音楽、自然とのふれあい、遊びを通じて、もっと大切な多くのことに気づきを得て、何よりも大切な「生きていることは楽しい」という感覚をしっかりと芽生えさせ、ゆっくりと育んでいるのです。
ニュージーランド教育の現場には、脳科学、教育心理学等の最新の研究結果がいち早く落とし込まれています。その先進性、機動性は、世界でも大変高い評価を得ています。
ニュージーランドでの教育で、教義的な事は、算数、読書、作文だけである。
これに私も強く共感する。算数は、買い物の時に必要だが、読書は、今でも週5日ペースで読んでいるし、作文は、今でもnoteで毎日のようにやっている。
ニュージーランドでは勉強が楽しいではなく、生きていることは楽しいという、もっと本質的な教育を実践している点に魅力を感じた。
自殺率が高い日本も生きていることは楽しいという、ニュージーランドの教育方法を見習ったほうがいいのではないかと思った。