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家族離れて思うこと。(喜び)

アロハ🤙

(写真は私1人分の手料理。りきさく。しかしめちゃくちゃ残しました笑笑)

奥さんが奄美に研修に行き
長男は大学で岐阜
そして次男はゲームで知り合った方の
お家に泊まりに東京へ。

私は家に1人。+ワンチャン二匹。

そんな4日間を過ごしました。

みんなそれぞれ行きたい未来へ
向かって行ってる。

何だかそれが嬉しかった。

ふつふつと湧き上がるこの感触。


私としては
効率的が大好きな性分。

みんながそれぞれ好きに
やってくれた方が
いいと思ってる。

感覚としては
ワンチーム。

それぞれがやれることをやる。
それぞれがそれぞれの強みを活かして。

奥さんならウェルスダイナミクスで
言うところのダイナモ。
人を見ずにいつも未来を見て
はじめていく人。

わたしにはとてもそんな真似はできないし
めんどくさい笑笑

長男は私と同じスティール。
分析好きな大勢の人が苦手なタイプ。

長男とは話が合う。

あれはどーだ、これはどーだと
ピッチング理論や身体動作理論が大好物。

そして次男は可愛らしいテンポ。
人懐っこく人に好かれ言われたことを
するのが得意。

それぞれのことを
最近知ったウェルスダイナミクスで
分けて更に快適な心地である。


一般に。

一般的に。

普通は。


この言葉を使ってしまう時

私の心はしぼんでいる。

どこに一般があるのか?

テレビがなんか映らなくなり、
新聞も取らなくなり

一般というものへの執着も
薄れて行ってるのを感じる。


それと反比例して浮かんでくるのは


今ここ。

今ここにあるものは

今この瞬間のこの場所にあるひとつの個性。

ワンチャンのおこぼしについて怒っていた時も
当てはまる。

普通の家だったらこんなことで
悩まなくてもいいのに。

オレが飼いたいなんて言ってないのに。

しかしそれを超えて(一般や普通と言った)

ワンチャン二匹と私しかいない家で
過ごした4日というのは

ここのこの時にしかない
奇跡の瞬間の連続。

おしっこをこぼすということを
体験きてるのも
私のこの瞬間の出来事。

それはどこにもないオリジナル。

ワンチャンを抱っこして
同じようにはだしになって散歩して


こぼしてもいいよと告げて


ワンチャンと出会えて良かったと心から
思ったこの時間。


私はもともと愛情深い人間だとは思わない。


しかし
子供を育ててなんていうとおこがましいが
子供が大きくなり

ワンチャンと過ごし

その中で

愛情というものが
自分自身の中で
育まれていっているのを
感じる。




家族と離れてみて思うこと。

感謝。

そしてワクワク感。


一般や普通と言ったものが
消えた時。


それを感じられるのではないか。

と、なんだかセンチメンタルに語ってみました。


有難う。

この文に出会ってくれて有難うございます♪

そして読んでくれて有難う。

良い日をお過ごしください。

サンキュー
アイラブユー。

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