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「大三島・大山祇神社」(光と龍に包まれたのは嫁かい!)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

今日は、4年前に大山祇神社に参拝した時の
思い出を書きます。

詳しい情報は晶さんの記事を読んでください。
…晶さん、勝手にすみません。

     …コロナ禍、真っただ中…

      いつも不思議に思う。
     なぜ、このメンバーなの?

   魔王(母)、旦那ちゃん、嫁、孫一号

     この日も旦那ちゃんの提案で
       参拝することに…。

       愛媛県の大三島
       (日本総鎮守)
       歴史のある神社だ。

   御祭神:大山積大神(大山祇命)
       (天照大神の兄神で
        コノハナノサクヤビメの父神)
        山の神・海の神

   御利益:諸願成就・海上安全など

      境内は広く、空気感は…
    でんとしたどっしり系で威厳高い。

   樹齢2600年の楠の神木が出迎えてくれる。
     幹周が11mもある大きな神木。
    反時計回りに息を止めて3周すると
       願いが叶うらしい。

   旦那ちゃんと嫁がチャレンジしたが…。
        失敗…(≧◇≦)

     コロナ禍で参拝者は少なく
     ゆったりと大きなパワー
      浴びることが出来た。

     晶さんも記事にしているが
   私も姫小邑神社辺りが好きだった。
     裏手の山の透き通った風が
   ふわーっと木霊を運んでくるイメージ。

    本殿・拝殿は厳しめ?なのに
   裏手に回るとこんなにも違うんですね。

    
     でも、この日の一番の目的は
     「奥の院」の「生樹の御門」

         ただねえ…
      これ、ほんとに着くの?
   田舎の山道や民家の庭を通るような道
   それを声を潜めながら登っていくの。
     (迷惑にならないようにね)

     しばらく我慢して歩くと
   まるでトトロの森に出てくるような
       大きな神木がある。
     これは一目ですぐにわかる。

  近寄っていくと「洞」が見えてくるのだが…。
  近寄りがたい圧さえ感じてくる。

実際に見ると圧巻


         なのによ!
      なんと、その「洞」は
      くぐらせてもらえるの。
      
      ここ大事! も~1回!!

      くぐれるの!! (*ノωノ)


      きちんと拝礼してからよ。
       くぐらせてもらうと…
        普通に山の景色。
   ううん、霊的には別世界へ来た感覚よ。
    「不老長寿」が御利益らしいが…。
       それだけじゃない。
    異空間に入ってしまったような…。

      神木に手を合わせてから…
        写真を撮った。

   はい!ryukoパワー発動ですよ!(笑)

     私が撮ると「光」が入るの。
         (゚Д゚;)

      やっぱり降ってきてる…
         パワーが…。

魔王の不老長寿は願ってない(笑)
旦那ちゃん…神木を労わり…しゃがむ…
嫁がマリアに見える…あ、錯覚だった


  いいないいな、私もそんな写真欲しいな。
        撮って撮って。

    旦那ちゃん、魔王、嫁が順番に
      撮ってくれたのだが…。
    (立ち位置も角度も一緒なの)

  ないじゃん!一つも「光」が入った写真!!
         (;一_一)

  そう、私が撮る画像にだけ「光」が入るのだ。

       …ずるい… ”(-“”-)”

       ま、仕方ないか!
  私は肌で感じることが出来るんだもんね。


   しっかり会釈で感謝を捧げて後にした。
    その後、神社の外周を散歩して
        正面に戻った時。

    若い女の子が4人で参詣に来ていた。
  「生樹の御門」への行き方を聞かれたので
         教えてあげた。
   
  ついでに「光」が入る写真が取れることも♡
      (写真を見せながら…)
     笑顔でワクワクする彼女たちを
        見送った。(笑)


   それから日本最古の楠へ(雨乞の楠)

        おりょ?(゚Д゚;)
       ちょっと、待って。
       引っ張らないで。
   磁石に引き寄せられるように木の裏手へ
     …小さなお社があるんだけど…。

なぜ、ここだったんだろ?

     シュル~って子龍(?)が
        飛んできた…。
       (薄い青緑色の…)

    ハク(私の白龍)に挨拶してる。
   (これ、神社に来るとよくある光景…笑)

       するとその子龍…
     一度上空に高く上がって…
        大きくなって…
    勢いよく降りて来たかと思ったら
     
     「嫁」よ!? 嫁をめがけて…
       クル~ッと巻き付き…
      シュパンって消えたのだ。


      …あんた…そういうこと?
          (;一_一)

      「え?何がです? 笑」
          (*’ω’*)

   どうやら、嫁も龍に愛されているようだ。
   初めて嫁に龍が巻き付いた瞬間を目撃。


      どう口で説明しても…
     誰一人…ふーん…程度の温度。

      まま、そこもいっか…。
          (-_-メ)

    そうこうしていると女の子4人組が
         戻ってきた。
     聞いたら、光の入った写真は
       撮れなかったらしい。

     (うーん…なんかごめん)


     法物館が近くにあるのだが
         閉館中。
   周囲のご飯屋さんもお土産屋さんも
        全部閉館中。

       「ご飯はぁ?」
    諦めろ、開いてないのだよ魔王。
    途中まで帰ってどっかで見繕った…。
     ような記憶しか残っていない。

    にしても、いつも運転ありがとう。
        旦那ちゃん…。
    なんだろ、一緒にいてくれるだけで
  安心して霊道を開放できるのかもしれない。


 晶さんが記事にされていたので
 古い記憶を掘り起こしてみました。

 どうも「龍」に会えることでも
 有名らしいです。

 いろんな波動を浴びることが出来るので
 ぜひ、興味のある方は参拝してみてください。


   P.S
   久しぶりにまたお参りしたいなあって
   思いました。
   晶さん、ありがとう。
   (#^^#)

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