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「水族館での錯覚」(時の流れは早いです)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

先日、23時過ぎに長男から電話が
ありました。
内心、三男に何かあったのかと
ドキドキでしたが…

「母さん、子どもたちと水族館に行こうや」

なんだあ…(ほ…)
もっと、早い時間に電話してきてよ…と
思いつつ了承して寝たのです。


     …孫たちと初めての水族館…

      予定時間になっても
      やってこない長男家族。

     子ども連れはなかなか準備が
      進まないものだよなあ。

     こっちから行ってやるか…。

      「ばあば、おはよー」
     元気な砲弾を浴びた…けど!
    全然、準備出来てないじゃん!!
         (;^ω^)

   「じいじも水族館に連れて行って
           あげるからね!」

     どうやら旦那ちゃんは…
      カースト最下位な
    ポジションのようだ…。(笑)

     出発できたのは、昼前。
        目的地は
   「島根県立しまね海洋館アクアス」

        …の前に…
   「浜田のお魚センター」に寄って
     昼食を取ることになった。
       車は二台で…

     「ばあばの車に乗る!」
    気持ちは嬉しいが…二人とも
     両親の車に乗ってね。

   この日は、都度同じことを繰り返した。
     ばあば冥利に尽きる(笑)

  途中、それぞれトイレ休憩で分かれたので
        現地集合。

    旦那ちゃんにナビ案内していた私。
    自信満々で…道間違えた!(´;ω;`)

    目的地に合流できたのは13:30
    (…すみません…方向音痴です)

    珍しくたくさん食べた孫たち。
       よかったね。

    さて、アクアスに向かいますよ。

   これは迷わず行けたのだよ。ふふふ。


   たくさんの魚やシロイルカ・アザラシ
    ペンギンやクラゲたちに大興奮。

嫁ちゃんが撮ってくれた一枚

    ばあばの手は…ちぎれそうだった。

      常に大人気のばあば
   「爺や」みたいに扱われているじいじ

     そして小さな手に引っ張られ
       私は「錯覚」する。

     そう、ここアクアスは…
     私の子どもたちが小さい頃
    なんと1~2回/週も通った場所。

  そのくらい子どもたちが来たがった場所。
  年間パスポートは一か月で元を取るくらい
      いつもいつも通った。

     そう、手を引っ張られて…

     時の経つのは早いもので
        感慨深い。

    リニューアルしたところもあるが
      柱一つにさえ愛おしく…
    つい、撫でてしまった…。(笑)

        思わず長男に
      「アイス食べる?」

         (;´∀`)?
     言った後で間違いに気が付く。

     そのくらい、昔とリンクして
     不思議な時間を過ごした。

       疲れたのか…
    最後のシロイルカのショーでは
    孫一号が睡魔と戦い…負けた。

   ん?隣の大きな男も寝落ちるんかい!
      (;^ω^)…旦那ちゃんよぉ…

   とっても疲れたが楽しい時間だった。
     誘ってくれてありがとうね。


    孫は、かわいい。もちろんかわいい。
       でも、私の中には…
   小さかった我が子の姿が愛おしかった。

    特に孫一号は長男の小さい頃に
      そっくりだから余計に…。

     一人…泣きそうな感情は
     どこから来るのだろうか。


        …やっぱり…

   我が子が可愛いんだ!!!


         (*‘ω‘ *)

     何歳になっても
     問題を起こされても
     愛想がなくなっても
     あまり口をきいてくれなくても
     なかなか会いに来てくれなくても
     偉そうな態度をとっても

    三人の息子がそれぞれに愛おしい。

奥の丸穴から覗いている孫一号


        長男夫婦よ。
     お前たちももう少ししたら
     わかってくるのかなあ…。
         ( *´艸`)


 世代交代が行われたなあって
 嬉しくもあり寂しくもある
 一日でした。

 時間は過ぎてしまえばあっという間です。
 きっと孫も「ばあば・じいじ」と
 懐いてくれるのも「期限付き」

 目の前の思い出作りにも
 しっかり目を向けて…
 いい記憶が未来に残せますように。


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