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奄美大島 神人交歓の旅二日目②霊峰湯湾岳

琉球半島では、一番高い山と言われています。
標高694メートル。
沖縄、奄美大島には、高い山はありません。

奄美大島に到着する前の霊視では、湯湾岳に
アマミコ、シニレクが降りたと、入ってきていました。

湯湾岳の頂上までは、山の途中まで車で行くことが出来ます。
その場所から、歩いて15〜20分ほど登って行くと頂上です。

湯湾岳には、不思議ないわれがあり、入口があるのですが、その入口が分からない。見つけられない。
頂上の鳥居の上に、ハブがいて中に入れない。
などで、呼ばれた者しか入れないとも言われています。


私が行った時は、天気も良く
頂上からまるで、二神が見渡したであろうような奄美の地を
みることができました。

地元の方のお話しでは、
通常、湯湾岳は、薄暗く、
曇っていたり、雨だったり霧に覆われていたりと言うのがほとんどだそうです。

頂上の場に行って驚いた事がありました。
奄美大島には、教会と神社はありますが、お寺はありません。
ですが、頂上には
「南無大師遍照金剛」と書かれたものと、
三鈷杵を持った空海らしき小さな石像が、アマミコ、シニレクの碑の横にありました。

そして、もうひとつ。
アマンディで、霊視によりみえた二神の馬か牛のような顔にとても似た動物の石碑があったのです。

そこには、日と月。
まるで太陽系を象徴しているかのような印があり、
アマミコとシニレクは太陽神であり、
空海は、琉球大島(奄美大島)に来たのではないかと思いました。


湯湾岳からの展望、そこからみえる景色は、境界線が曖昧な世界。
空と海の境が無い世界。
まるで「空海」でした。
そして、太古の神々がみた世界を観たようなそんな場所でした。

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