見出し画像

理不尽な扱いをされているとき

理不尽な扱いをされているとき

言葉を飲み込んでしまって

なかなか主張できないときもある。

もしそうなら

そんな

優しいあなたの本性は横に置いて

あえてロボットを演じてみませんか?

冷徹なフリをするだけでも

主張しやすくなるだけじゃなく

むしろ

その方が相手に声が届きやすくなることもある。

やがて話す度

理解が深まるにつれて

たとえそれが「毒親」であったとしても

その人の存在意義(天からのお役目)を理解して

抽象度があがり

鷹の眼でみると

(より広い視野と受容力と絆や愛によって)

あなたのパフォーマンスがあがり

あなたの優しい本性(愛)が

活き活きと輝きだせば

あなたのハートのフィールドにいる(一緒にいる)人の短所が長所に変っていくこともある。

それが楽しくて、

ありがたいな~なんて思っていると

さらに

相手の才能が発揮されるようになったりでもしちゃったら

新たな現実が創造されるという奇跡を目にするかもしれない。


自尊心が傷ついて黙認するプロセスと現状が変容していくプロセス

理不尽な目にあって傷ついてそれでも黙まっているような場合
このようなプロセスになっているかもしれません。

■キューブラー・ロス・モデル
(患者が死を受け入れるモデル)
①拒否(否認・隔離)
②怒り(自尊心が傷つく)
③取引(自分を安売りする=値引く:さらに自尊心が低くなる)
④抑うつ(限界点で振り子の原理が作用する)
⑤受容(黙認)

神話の法則にもあるように、変化のきっかけがあって
それを乗り越えていくようなプロセスでは
このようなプロセスがあったりします。

■ヴァージニア・サティア・モデル
(サティアの変革のモデル)
①古い現状(状況)
▶異質な要素(外部要素:変化のきっかけ)※₁
②抵抗(変化に抵抗=パフォーマンス低下)
③カオス(予測不応な状況=パフォーマンスが最低に)
▶アイデアの転換
(限界が来ると振り子の原理が働いて気づき=アイデアが生まれる)
④統合(試行錯誤して新しい習慣を具体化=パフォーマンスがさらに向上)
⑤新しい現状(状況)

あえて仮面を被って、
相手とのコミュニケーションのチャネルを合わせるという心理学的コミュニケーション法もあります。

■ケーラー・モデル(プロセス・コミュニケーション・モデル)

あえて仮面を被ってフリをしてコミュニケーションのチャンネル合わせをする。

このような心理学的アプローチだけではなく
ホリスティックにエネルギーやチャクラを調整した方がより効果的な変化が生まれるものです。

そして身体の状態や環境(高周波ノイズや電磁波や化学物質の影響)に気を配り、

邪気を抜いたり、

腸の状態や糖質を控えたり、

運動をしたりして腎臓の負担を減らしたり、

腸の状態を良くして脳を活性化したり

いろいろホリスティックに扱うとさらにいいです。

私たちの身体は小宇宙。

そして

思考が現実化するというのなら

あなた自身が現実の創造主になるわけなんですから。

長い文章ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

心理学的な内容を書いているように観えますが、

実はこれヒーリング(ハカラウ ≒ ホオポノポノ:かつてのハワイの家族療法)なんです。

※ちなみに心理学的なことについては何十年も前の古いものです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?