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8月の知研セミナーに参加「120年間の手帳」


8月の知研セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。ファイルティーチャーの世古真一さんを講師にお迎えし、「かたづけと段取りの技術 ファイルティーチャーと情報介護」についてお話を伺いました。

世古さんは、ご自身でファイルティーチャーという会社を立ち上げ、現在はお母様の介護をされながら、さまざまな企画や講演、執筆活動をこなしており、非常に多忙な毎日を送られていることに、頭が下がる思いです。

今回のセミナーで特に印象に残ったのは、「後悔先に立たず」ではなく「後悔は先にたてる」という言葉でした。この言葉は、過去の経験をもとにリスクを予測し、予防策を講じることで未来の成功につなげるという意味だと説明され、なるほどと納得しました。過去の失敗から学び、それを次の行動に活かすことが、自己成長や目標達成に不可欠であると改めて感じました。

世古さんが考案された「百二十年間の手帳」を見て、長期的な視点で人生を見渡すことの大切さを学びました。日々の生活を俯瞰できるカレンダーや手帳を使うことで、人生の全体像を把握し、限りある時間を大切に生きる意識を持つことができると思いました。

今回のセミナーで学んだことを、これからの生活や仕事に活かし、より充実した人生を送るための参考にしたいと思います。次回の知研セミナーも、心から楽しみにしております。

どうもありがとうございました。

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