物事は捉え方次第
先日サッカーの神様から少し早いですがクリスマスプレゼントをいただきました。
それは土曜日のサッカーの練習中の出来事でした。
8月に日本へ帰ってきてからハムストリングの怪我が続き、中々思うようなプレーが出来ていない状況が続いていましたが、土曜日はプレーをしていて痛みもなく、周りはよく見えるし、ボールは足にしっかりと吸い付くし、何よりもダッシュをしても痛くなくてこんなに嬉しいことはない、思う存分サッカーができるって幸せだなと改めて感じてた次の瞬間、、、、、、、
右裏のハムストリングに激痛が走りまた肉離れをしてしまいました。怪我自体は幸いにも酷くなく、2.3週間で治るものだけど久々に思う存分サッカーができると思っていた自分にはこの世の終わりぐらいショックでした。
それから1週間、自分はみんながサッカーをしているのを外から見守る生活を送っています。外から見ているとサッカーできるの羨ましいなと心の底から思います。
でもその時ふと思いました。自分が怪我をしていない時どれだけサッカーが出来てることがありがたいことだと実感していたのか、サッカー出来てるのは当たり前だと思っていたんじゃないか、
人間てきっと自分にはないものだったり、何かを失うと、それに対して羨ましいなとか、良いなぁとか思いがちだけど、今自分が持っているものに目を向けてみるとすごく自分て恵まれているんだなと思いました。リハビリをすればまたサッカーが出来るようになるし、毎日お腹いっぱいご飯が食べれる、毎日屋根のついたところで寝れる、そんなこと当たり前でしょと思うかもしれないけど、世界中を見れば全然当たり前ではなくて、改めて自分は本当に恵まれている環境にいるんだなと感じました。
サッカーの神様は人として大切なことを忘れかけていた自分に、肉離れという少し早いクリスマスプレゼントで改めて大切なことを気付かされてくれたのではないかなと思います。
それにサッカーの神様は優しくて、怪我をする直前には調子の良いプレーをさせてくれました、きっとそれはしっかり怪我を治してピッチに戻ればまた楽しいことが待ってるから頑張りなさいと、またサッカーをする楽しみを残してくれたんだと思います。
起きること全てには意味がある、
このタイミングで怪我をしたからこそ、サッカー以外のことでは良いことが起きたり、きっとこの怪我には必ず意味があり、それをポジティブな方向に持っていくのも、ネガティブな方向へ持っていくのも結局は自分次第で、全ての物事は自分の捉え方次第ということ。せっかくならポジティブな方向に持っていきたいと自分は思います。だから明日からも何事にも全力で取り組んで前向きに頑張っていきます。
ここまで読んでくれた方は、こいつは結局何が言いたいんだとか、文めちゃくちゃだなとか、アホだなと思っているかもしれませんが、これからもこんな自分の応援よろしくお願いします🙇♂️