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【ゲームの敷居】操作に慣れるまでのは楽しく遊びたい

こんにちは。
鍋の〆用に購入した生中華麺の余りをそのまま焼きそばに使用したところ、粉をモロに残していた為ボソボソなのに加えてフライパンも焦げ付き、これは絶対に下茹でするべきだと学習した坂本です。

本日は、対戦ゲームを始めるときの敷居の高さについて喋ろうかと思います。

実はesports苦手な私


私、esportsイベントのディレクターをやっているクセに、FPSもMOBAもアーケード系の格ゲーもプレイする方は苦手なんです。
#見るのは好き
得意なのといえば、小学校の頃からやっていたスマブラと、ハースストーンなどのカードゲーム、オートチェスなどのタクティクス系のゲームです。

 そして、なんでFPSなどが苦手かといいますと、操作が全然できないんです。子供の頃から触ってきたのは主に任天堂ハードのコントローラーでして、マウスとキーボードでゲームをするという習慣が全くありませんでした。

そうなると、「esportsに関わってるし、触ってみるかー!」と思い意気込んでゲームを起動してみても、「全然動かせねえ、、。」ってなって対戦の楽しさを知る前に挫折してしまうんです。
#忍耐力がゴミ

その点、ハースストーンやオートチェスって”操作”っていうところにハードルがないのがいいんですよね。カードさえ揃ってれば戦えるっていう。

ただ、やっぱり皆楽しそうにFPSやってたりするから、何とか一緒に遊べるくらいになりたいなーと思ってたところ、面白い動画を見ました。

ストリートファイターV のプロライセンス選手、カワノさんの動画です。

彼は格ゲーは敷居が高くて始め辛いという人向けにこう発言しました。
「一番てっとり早くてなおかつ自分も楽しく始めれて飽きずに続けられる方法、それは生贄を探すことです。
つまり、友達と一緒にゲームを最初から始めるってことです。

僕もこれを聞いて、これだー!ってなりました笑

なんで一緒に始めるといいの?

なにがきついかっていうと、対戦ゲーム始めると、やっぱ勝ちたいじゃないですか、男の子ですもん。
#女性プレイヤーも勝ちたいよね

でも、最初からその『楽しさ=勝つこと』というマインドでゲームを始めてしまうと、最初はそもそもの操作になれなきゃいけないわけだから勝てるわけもなく、勝てない時間が延々と続いてしまうんですよね。
そりゃー、敷居たけぇ!って思っちゃいますよ。

でも一緒のレベルの友達と始めたら、レベル差とかも気にならなくて、気兼ねなくゲーム自体をワチャワチャと楽しめるじゃないですか。
この、強くなろうとする前に楽しくゲームするっていう期間を作ることが大事だなと思うんです。

そうすればその間に操作のストレスなくなって、ゲーム性を楽しむところにいけるんですよね。

私の場合

実は私、ストリートファイターの動画勢となり、触り始めてもう8年くらい経ちます。けど、コンボ練習が嫌すぎてプレイの方はあまりハマらず、今でも初級者レベルなんです。

けれど、最近は毎朝ラジオ体操のようにストVを起動して遊んでいます。

何でかって言いますと、操作の不自由を感じなくなってきて、対戦自体が楽しめるようにやっとなってきたからです。

これについては、トパンガチャリティカップの参加が大きかったです。

友人のつながりでなぜか偉大な"ももち選手”と同じチームになってしまいましたが、他のメンバーはわりかしレベルが近く、大会に向けて練習してるときが結構楽しかったんです。

この時期は自分の格を見せつける為の所謂"ランクマッチ"をあまりやらず、仲間内同士の対戦やオフの対戦会などにばかり行っていました。
そしたら、友達とコミュニケーションとりながらのゲームがめっちゃ楽しかったんですよ。

結果、以前まではコンボができない、前ダッシュができない、必殺技が出ないとイライラしてたところをいつの間にか通り越していて、急に対戦が楽しくなりました。

つまり、esportsと叫ばれつつもゲームはやっぱり本来の"楽しむ”って部分を忘れないようにしなきゃってことですね。

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ということで、最近はCrucibleやVALORANTなど新しいFPSゲームが出てきておりますので、同じようにFPS全然ダメだけど触りたいなって人がいたら一緒にやりましょう!
お互いに生贄になってくれる方、募集しております!

それでは、Bye

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