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"あざとさ"でファンをつくれ

こんにちは!!
株式会社ブイクルーズ 地域事業Soi 担当の
中西龍一と申します!
#地域の冬はサムスギル

今日は、
"あざとさ"でファンをつくれ
というテーマでお話したいと思います!
#22歳男が語るあざとさとは。
#説得力に不安しかない

今回のテーマは、
またしても中西がnoteを頑張る大きな要因となっている国武凜(くにたけりん)くんを対象にした分析結果を話す回になっています。
#なにかのアンケート調査?
#ちなみに今日のテーマを実践して1時間後には結果が出た
#なかなか生々しい話になりそう

なにか自分が届けたい発信やサービスや活動を持ち合わせている人は必見の内容になっています!
#ハードル上々↑↑


■あざとく受信せよ

つい最近起こった話です。
それこそ最近になって僕はnoteを更新し始めたのですが、そのnoteを更新した時にコメントをくれた方がいらっしゃったんですよね。はい、何を隠そうあの国武凜(くにたけりん)くんです。
(りんくんを知らない方は一度彼のnoteを見てみて欲しいです!!大学2回生にして"世界で通用するピアスブランドをつくる"という夢を掲げて日々奮闘している激アツな男です。)
#りんくんのnote
#毎日更新してる
#えぐい


その時にくれたコメントがこちら。

りんくんがnoteにくれたコメント







あざとすぎる!!!!!!!!!!
なんだこれは!!!!!!!!!!
あざといにも程があるだろ!!!!


こんなの好きになっちゃうに決まってんじゃん!


罪ですね。完全に。
これは逮捕レベルです。
でも、僕たちはこの姿勢から学ばなくちゃいけません。世の中の企業が頭を抱えている悩みの9割は集客です。そして現在、皆さんもご存知の通り日本の人口は減少し続けています。となると、常に新規顧客を取り続けることは日に日に難しくなってくるので、結論、
リピーターになってもらわなくちゃいけません。
ファンになってもらわなくちゃいけません。
ファンになってもらうとはどういうことか。

それは、
"好きになってもらう"ということです。
"恋してもらう"
ということです。

とっても当たり前のことを言っていますが、今一度、僕たちはこの事実をちゃんと再認識する必要があると本気で感じています。
#なんだか熱くなっちゃった
#深夜テンション × 2記事目


■発信の時代から受信の時代へ

さて、これからの日本を考えると、ファンになってもらう必要があり、ファンになってもらうということは詰まるところ、恋をしてもらうことだ。ということは分かってきました。

では、具体的にどうするか?
その一つに"積極的に受信していく"があります。よく"個の時代"と言われますが、それは結論、誰もが個として発信できる世界になったということで、となると当然、発信は発信によって埋もれてしまう可能性が高くなってきます。その反面、受信というのは発信者にしてみると数少ない特別なものと認識されやすい傾向にあります。
#まだこの事実はそんなに広まってなさそう
#まだギリギリ間に合う!!

今回のりんくんがnoteに送ってくれたコメントを見てみると明白です。今回の例で言うと、僕の目から見た時にりんくんの"発信"がどう見えていたかというと、あらゆる発信のうちの1つといった感じでした。では、今回りんくんがくれたコメントはどうでしょう。もうお気づきの通り、発信者の僕にとってはりんくんのことを"唯一コメントをくれた存在"として認識しています。はい。恋が始まりました。
#恋が始まりました

恋が始まってからというもの、今までだったらあらゆる発信の中の1つでしかなかったりんくんの発信が、これまでとは全く別のものに見えてきます。「自分の発信も見てくれているから、そのお返しにこの人の発信も見てみよう。」と。

ここまで分析をしてみると、
いかにこのりんくんのコメントが強力でえげつないかが分かってきました。


■さぁ、実践だ。

この(りんくんに落とされてしまった)カラクリに気がついたのなら、次に取る行動はもうお気づきの通りです。

さぁ、実践だ。

インスタのストーリーを見渡していると、ある後輩くんがちょうどnoteを更新しているという情報が入ってきました。
#後輩を獲物にする先輩
#嫌われてしまえ

今までだったら、いいね(noteだとスキ)をしていただけだったのですが、もっと受信力の威力を強めるために今回はコメントもガッツリしてみました。すると、インスタのストーリーで、わざわざ僕がコメントをした画像をスクショしてそれをアップしてくれていました。
#コメントをするに至った背景が生々しすぎる
#有料版のnoteで書きたいレベル

その後輩くんはいつも学びのある内容を書いていたし、しかも毎日書いていたので僕は毎日いいねを押していたわけですが、今回の件を受けてもっと受信力をあげてコメントをしてみたことで、後輩くん(発信者)にとって中西の受信が数少ない特別なものに昇格したんだと思います。実際に自分で実践をしてみて感じた学びなので、とっても手触り感があります!!!

そんなこんなで、今回はりんくんが僕のnoteにコメントをくれたという体験をもとにして、"あざとさ"でファンをつくれというテーマでお話しさせていただきました。なにかの参考になれば嬉しい限りですー!

ではまた!

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