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前回の続きと風俗について

なんだかあれなタイトルですが
前提として、飲みながら書いてます。

まず、今日秋晴れの気持ちいい昼前に
犬と子どもがたくさんいる公園を散歩しながら
思ったこと

私は風俗で何度か働いたことがある。
なんなら今も在籍しているデリヘルがある。

気になったら来てください、お客として。

それは冗談として、風俗の仕事は間違いなく
「労働」
と言うなと感じた。

なぜだろう。
それは「嫌だけどお金のためだけにやっているから」である。

私は借金があるでもお金に困っているでもない。
もちろんお金持ちでもないが。

ただ、好きなものを好きなときに買う
必要なものを必要なときに
行きたいところに行きたいときに行く
食べたいものを食べたいときに食べる

どれも高級なものではなくとも
たかがスーパーのお刺身であっても

そうありたいから、手っ取り早くお金というものを手にしておきたい。

お金は手っ取り早く色んなことを解決してくれるから。
とにかく手っ取り早い。

生きていく上で、タバコよりお酒よりタブーなものは
ストレスだと感じているから。

以前「なぜ、お金は大切か?」
という話を彼としたときに
経営者でもある彼は
「お金より大切なものを守るためだよ」
と言って
私は深く頷いた。

でも私がしているこの行為は、労働としか呼べないこの行為は
逆にお金より大切なものを失ってはいないのか。

風俗は出勤したいときにすればいいし
なんとなく連絡しておけば誰か来てくれる。

その世界でのしあがろうなんて思ってないけど
私は仕事が入ればCS200%の意気込みでやる。
真面目なのかふざけてんのかわからない。

おじさん好きだし
汚いのも臭いのも割と平気な方だし
やりたいときにやるだけだから
そこまで辛くはないけれど

帰り道の、疲労感と虚無感と罪悪感が重たいので
頻繁には出勤できない。

私は完全にテイカーなので、必要以上にサービスしていまい疲れる。
それがまた稼げてしまう要因でもあるのだけれど。

あれからまた、仕事と労働の違いについて調べたけれど
やっぱりよくわからなくて。

私の答えとしては
「ただお金のためにイヤイヤなあなあやってることを労働と呼ぶ」

ではないかなと。

ビールは500を2本目です。

でもね、この前、次の日も仕事だー
って夜にコンビニ行ったとき
ウィルキンソンの炭酸水だけ買って帰ったの。

私にしては、やるじゃん。
と思ったけど
やっぱりそれだけ仕事でミスしたくないし
元気に働きたいし
仕事に重きを置いてるんだなと。
当たり前だ、1人でやってかなきゃいけないんだから。

週末はどうでもいいや、心地よく過ごせたらと
ビール飲みますが。

だから

「まだ大丈夫」

あぶなっかしいなー

ちなみにデリヘルは行かなきゃと思いつつ
そんな気になれてません。
先月のクレジットの請求が月給超えてたので
行かなきゃなーと思いつつ

まだいいかと。

ギリギリになれば勝手に動くのでそれでいいやとも思ってしまうのと
それじゃしんどいからやれるときに稼いどこう?という葛藤はあるけれど

とりあえずもう飲んじゃったし
やりたくないので行きたくないです。

「労働」なので。


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